未定小説
私の瞳に王子様を… D
徳光
「今回は、彼女がここにきてくれました!!」
「おぉ〜〜〜〜〜」
『よろしくお願いします。』
すっごくドキドキしながら
登場した。
「声で誰かわかるかな?」
『はい。大丈夫です^^』
「じゃあ、誰だ?」
『相葉ちゃんですね^^』
「おぉ〜〜」
「すごいね。」
徳光さん
「さえちゃん…共演してみてどう?」
『めっちゃ緊張してます…』
徳光さん
「では、そんなさえちゃんと
嵐で歌っていただきましょう!!」
♪前奏
「You're HERO!」
嬉しくって涙が出た。
声しか聞こえない…
でも近くに嵐さんがいるんだ。
松潤の手は温もりがあって
柔らかかった…
そんな潤王子様が大好きです。
もう二度と会えないと思うと
辛くて…
でも仕方ないことで…
潤くん…
一度でいいからあなたを見てみたいです。
目が見えなくても
私の理想の王子様でいてください。
さえ
「さえ…君が好きだよ。
ギューっとしてあげるからおいで。」
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