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未定小説
声 C
 



あの日をもう振り返らない。

君を守りたかったのに…

いつまでも…








「雅紀?もう忘れたりしないよ?
あいつはもうお前の元に帰ってこないよ。」


『わかってる…思い出させるなよ…』




無理に笑っても頭をたたいても
忘れようと頑張っても






君が僕の事を忘れたとしても…













僕は君を忘れない…










きっと…




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