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未定小説
声 B
君の心に手が届いた…
「うん。ありがとう…」
君は君の空間があり、
僕には、僕の空間があって
その2つが
重なった世界は少しずつ変わり始めている…
あの頃は…
声を枯らしてまで叫んでも
君にはこの声が届かない…
この想いは、君と誓った未来。
「雅紀…ごめんね…私、他に好きな人が出来たの…
だから…ごめんね...」
僕たちの未来はこの一瞬で
途切れてしまった…
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