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未定小説
声 A
 
そのたびに

胸が張り裂けそうになる…




この気持ちは何なんだろう…





君だけを守りたかったのに…

いなくなってから






無理に笑って忘れたふりをしていた…





でも、それを忘れることなんで
出来なかった…








最後に触れた指でわからないかな?
僕と気持と君の気持ち


言葉もいらないんだ…



























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