[携帯モード] [URL送信]

未定小説
無理な恋 D
 






助けてほしいという背中だったから…


刑事さんだけに言った。
























成瀬さんの居場所。


多分、三人しか知らない場所だと
思ったから…



でも、名前は言わなかった。





























その場所に少し時間を経ってから
走って行った。






2人が寄り添って
眠っていた…





私はその場で泣き崩れて…

警察の方を呼んで…








後で知ったけど、私がついた時には

もう息を引きとっていたといわれた。





--------------------------




残っていたのは
ハーモニカのみで

これにどんな過去があったのか
わからないけど…
きっと、辛かったんだろう。

成瀬さん…








いや…







真中友雄さん…










ありがとうございました。














[*前へ]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!