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加賀家の末っ子 番外編
闇鍋 3
「い、痛ッ!く、苦しい!死んじゃう!!」

ヤバい?これって、ヤバいよね?!
身体、めっちゃ硬いのに、無理な体勢の為、身体が悲鳴あげてますよ!

「…みーちゃん、身体硬すぎ。こん位で…。コレじゃ、出来る体位限られちゃうなぁ?」

はぁ?!何言ってんの?!もうっ!いい加減にしてよね!!
なんて、苦しくて声に出せず、口をパクパクせていると、大切のところに違和感が…!

「あっ!…んッ!や、やめ!…あ、あん…ッ!」

は?な、何してんの?!兄ちゃん!!!って、言いたいけど、変な声しかでないよ!!! は、恥ずかしいッ!!

「想像で済ますなんて無理ってこと。やっぱり、実践だね」んー、いい香り。って、クンクンしてる。

や、やめ!クンクンしないで!!って、思っていると、また、違和感が!!
ああッ!そんなのだめなのッ!ダメなのに、だんだん気持ちよくなってきちゃう!…ああッ!!

「気持ちいい?…下着、ビチョビチョだなぁ?…脱いじゃおうか!」

下着の上から舐めるより直がいいし。
そう言う兄ちゃんは、今まで俺の脚を押さえている手を外して、素早く俺の下着を下ろし、露わになった、俺の大切なモノをパクパクとそのまま口に…。
えっ?口ッ?!

「あぁッ!や、やめ、てっ!はぁ…う、んッ!!」
き、気持ちいいッ!!これが、ふ、フェラっ?!
ど、どうして?兄ちゃん?!なんでこんなこと……。
あぁ!だめ!気持ちいいッ!!

真っ暗闇の中、俺の変声とピチャピチャと音が聞こえる。
視覚を奪われ、耳が拾う音に居たたまれない!
それに、姿が見えない兄ちゃんが、俺のをフェ、フェラしていると思うと、余計に感じるの!!
自分の姿が見えない安心感からか、兄ちゃんが舐めやすいように、俺は自然と両脚を目一杯開いてしまう。

「あぁッ!兄ちゃん気持ちいいのッ!!」

「…………。」

兄ちゃんは無言のまま、睾丸を揉みながら、竿を下から舐めたり、先ッぽの穴を舌でグリグリしたり、普段の自慰では有り得ないところを攻めてくるから、どうしようもなく、気持ちいいッ!!
そんな時、じゃ、コレは?って、先ッぽを爪でグリグリした!!
背骨から頭に何かが突き抜けるッ!
暗闇のハズなのに、目の前がチカチカしてッ!!

「あ、あん…ッ!あ、ああぁあーーーツ!!!」



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