物語
チラシはけっこうだいじ
春、麗らかな日々。
万事屋に、ひとつのチラシが入っていた。
タッタッタ
ズシャー
「危ない危ない」
志村新八、万事屋に向かって走る。走る。手にチラシを握りしめながら。
ガラガラッ!
「銀さん、神楽ちゃん、大変ですッ!!!!」はぁ、はぁ、
「うるさいネ駄メガネ」
「何、そんなにはぁはぁいって。発情期ですか、コノヤロー」
「誰が発情期の駄メガネだ!作者っ!!銀魂の迷言つかいたいからって雑に投下すんじゃね〜!!!」
すんません。気を取り直して
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「そんなことより、見てくださいこれ」
「こっこれは...」
「な、何てこった....」
「なんだよ」
「何アル、???」
「お前らはバカか!!!!」
【次回、江戸に万事屋は2つも要らない。お楽しみに!】
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