[携帯モード] [URL送信]

テニス界のお姫様
story9



その後景吾は部活に行き


私は、家具を揃えるために買い物に行くことにした。


初めは、景吾が執事さんかメイドさんに行かせると言っていたけど


私が、自分で買いに行きたいと言ったら、渋々ではあったけれど、了承してくれた。










inショッピングモール



『結構賑わってるなぁ………』



夏休みだからなのか、中高生の姿が若干多い気がする。



『さて、家具類はどこに売ってるのかな〜?』



少々テンションが上がってきた私は、機嫌よくエスカレーターで上の階へ行く。



『あ、ここかな?』



3階に着くと、家具を売っている店を見つけた。



『へぇ、結構可愛いの売ってるんだ!』


「いらっしゃいませ。どのような商品をお探しですか?」


『あ、えっと……つい最近、引っ越してきたので、生活に必要なものをある程度探しに来たんですけど……』


「そうなんですか!では、こちらのカーテンやカーペットなどは如何ですか?」


『わ、可愛い!』




[*前へ][次へ#]

3/5ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!