東方僧侶録 キャラ紹介 ≪平安時代に出てきたキャラとこれから出てくるキャラと主人公紹介≫ 源頼光 旧名 乾隆寺永治 今作の主人公。 正三位左近衛大将。 源大将の異名を持つ。 CV中田譲治 容姿 立派な髭を生やし、髪を頭上一髻にしている。 服装は平時は公卿がよく着る服を着て、戦になれば、黒糸威の大鎧に鳥帽子を被り戦う。 目の色は黒色。 性格 前と変わらない。 備考 源氏における不滅の棟梁であると同時に、平家にとっての最も倒すべき敵。 政治、求心力、戦の腕の全てにおいて非常に高い能力を持ち、源氏の繁栄に大きく貢献した。 本人の腕前も高く、大江山の鬼退治や、竹取の乱での活躍は有名である。 既に鬼籍に入っても良い程の老齢だが、そうは見えない程に若々しい。(不死ではあるが、不老ではないので僅かずつ老化し、声も変わった) 朝廷の信頼は非常に厚く、歴代の天皇は皆頼光を頼りにしていたが、後白河天皇との仲は非常に悪い。 藤原妹紅 今作のヒロイン。 源頼光の妻。 CV名塚佳織 容姿 ふくらはぎ辺りまで伸ばした白髪の超ロングヘアーで、バストは92cm有る。 服装は着物でその上に足首まで隠す程の長さの赤色の着物を羽織り、下はミニスカートに近い状態で、太腿辺りまである長足袋を穿いている。 目の色は赤色。 性格 温和で知的。 備考 不老不死であり、傷を負ってもすぐに回復する。 知勇兼備の将で、武芸では頼光と同等の腕前を持つ。 特に弓術と剣術の腕前は非常に高く、弓術はかなり離れていても必ず矢を当てる事が出来、剣術は『縮地』という超神速の移動術を使用し、100人以上を同時に相手にして無傷で全滅させる事が出来る。 尚、夫婦になっても藤原を名乗っているのは、大好きな父の名を捨てたくないからであり、これからも変えるつもりは無いとの事。 源頼国 源頼光と藤原妹紅の間に生まれた嫡子。 従三位左近衛中将。 破壊神の異名を持つ。 CV若本規夫 容姿 銀魂の松平片栗虎と全く同じ。 性格 上記の容姿と同じ。 備考 本物のチート。 異常とも言える身体能力と天才的な頭脳を持ち併せており、寿命も後三千年程度は持つ。 だが不老ではないので、現在の容姿は完全に中年である。(両親よりも老けている) 竹取の乱の際に頼光が大量に入手した銃火器を愛用し、自分好みにカスタマイズしている。 勿論剣術も達人級だが、本人が帯刀する事を嫌っている為、披露される事はまず無い。 その代わりに拳の威力が半端ではなく、軽く鉄をぶち抜く程である。(父頼光が、元々拳を駆使して戦っていた事から、その能力が受け継がれていると思われる) 行動が過激そのもので、仕事(荒事)の際には全てを塵と化して帰っていくことから「破壊神」の異名を付けられた。 豪快で仁義を重んじ、悪人だろうと何かしらの訳が有る場合は見逃す事も有る(基本的には訳を聞く前に塵と化すが) 末娘の楓を溺愛しており、その事になると見境が無くなってしまう。 尚、父頼光と同じく後白河天皇が嫌いだが、何故かその息子である以仁王の世話係となっている。 源楓 源頼国の末娘。 死神、殺戮姫、生ける死神等、複数の異名を持つ。 今作のオリジナルキャラクター。 CV平野綾 容姿 灰色の髪を膝辺りまで伸ばしていて、頭にはサングラスを掛けており、バストは88cm有る。 服装は黒色のスーツにミニスカートを穿き、白色のガウンコートを羽織り、太腿辺りまである黒色のタイツを穿いている。 目の色は赤色。 性格 真面目で強気だが、一度殺戮モード(後述)に入ると無感情になる。 備考 頼国の末娘で、祖母の血を色濃く受け継いでいる。 その為不老長寿となっており、寿命は後千年程度は持つと思われる。 武器は父親と同じく銃火器を使うが、父親は二丁拳銃を、楓は拳銃とライフルを同時に使う事を好む。 他にもガウンコートの裏に無数に銃火器を仕舞い込み、同時に放つというスタイルを好む傾向が有る。 剣術の腕前も天才的で、長刀一刀流、二刀流(長刀と脇差)での戦闘は最強クラスに入る(平時はガウンコートにしまわれているが、殺戮モードになると取り出される。) 又、有り得ない程に身体能力が高く、その能力を駆使して残像を生み出したり、相手に視認できない速度で動き回ったり等、が出来る。 頼国に溺愛されており、鬱陶しがっているが、心の中では大事に思っている。 尚、頼国親娘の服は楓が行商人から自分の物と頼光の物を買い、頼国にあげた物である。(頼国は狂喜乱舞していた) 父親や祖父から剣術等の教練を受けた末に、殲滅を前提にした戦いをする殺戮モードを習得する。(ON、OFF可能) 尚、殺戮モード時は目の色素が薄くなり、武器はほぼ刀のみとなる。(ガウンコートから銃火器を複数出し撃ち込む事も有る) [*前へ][次へ#] |