NOVEL
後書き
お読み頂きありがとうございました｡
ワンピのイラスト集の表紙の､麦わら一味の歯磨きシーンを見ていた時思い付いたお話です｡
実はこのイラストで半分寝ぼけて口から液体垂れ流してるのは､残念ながらロロノアさんなんですよね｡
サンちゃんはその隣でピンクの歯ブラシ持ってガラガラ中です｡
そんな二人が余りにも可愛くて二人の好い所どりをサンちゃんに当て嵌めちゃいました｡
最後はゾロが我慢出来ずにサンちゃんを襲っちゃうとか､こっそりひとりＨとか色々考えたのですが今回ロロノアさんには耐えて貰いました｡
あの絶倫男に最後まで付き合っていたらサンちゃんの身が持ちません｡
でもロロノアさん｡
お気持ち凄く解りますよ｡
あんな可愛い恋人が無防備にピョコピョコ動き回ってたら襲いたくもなるでしょうよ｡
でも今回は耐えて下さいね｡
そうしないと私､書き直さなきゃいけなくなりますもの(爆)｡
その分いつかたっぷり埋め合わせさせて頂きます｡
今回のお話のテーマはやっぱりサンジは天然小悪魔だったという事でした｡
四六時中小悪魔サンジに躍らされてるゾロが大好きです!
〔＊前〕
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