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新小説
第一部
戦争の最中、(旧カダス帝国)エンゲルスと(旧アスランダ王国)のガロベルフは黒い魔物(ングトーヴス)に襲われる。
圧倒的力で人々を蹂躙する魔物に対し、二人は絶対的窮地に立たされながらも最後まで抵抗を試みる。遂に魔物の一撃が彼らを捉えようとした刹那、眩い光が彼らを包む。そして、彼らは気が付いたら見知らぬ土地に立っていた。

ニコラウス-ホワイトと、ニャルラトホテプが争い、途中クロが浮上し、ニャルラトホテプを撃退するも、ルルイエが壊れかけるまでの物語。

◇エンゲルス-ホワイト
王家(ニコラウス-ホワイト)の血を引く青年。
ホワイト家の第ニ王子。
神木教、聖騎士団第二部隊の団長。
神護を受けており、神(ニコラウス-ホワイト)の声を時折聞く。
最初は純粋な信仰者だったが、。

?後に神格化し、ノーデンスとなる。
争いのない世界を目指し、新世界を作る。


◇エストニア-ガロベルフ
赤髪の若き兵。筋肉質の恵まれた体躯を持ち、ごわごわした髪や横ヒゲ、鋭い眼光など、獣を彷彿とさせる外見をしている。愚直な性格で、曲がったことを嫌う。エンゲルスと知り合い、友人となる。
後に神格化し、炎を発する巨大な怪物となる。
「エンゲルス! 今日こそ決着をつけようぞ!」
「男たるもの、困りし女性を助けずなにをする!」
「俺の魂は叫んでいるぞ。命をかけ戦うのは今だとな」
「困ったな。まさかお前が、俺の命を迷わず託せる盟友になっていようとは」


◇サーシャ-オリヴィア
→オリーブの木(平和の象徴)
エンゲルスの幼馴染。
黒い魔物に襲われ、エンゲルスと同時期にドリームランドへ迷い込む。
「なぜ、人と人とは争いをせずにはいられないのでしょう」

◇フェルルピン-へリュミュート(フェル)
エルフの少年


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あきゅろす。
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