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新小説
ニコラウス-ホワイト
 かつてクロ-エカルラートにクトゥグアという名前を付け、崇拝していた男。ナイアーラトテップに負け瀕死となった際、クロに血を分け与えられ神格化する。
 神格化したニコラウスは三つ叉の矛と雷を操り、その力でもってナイアーラトテップと再戦するが、再び敗北、ルルイエの管理をクロから任されている在中に姿を消す。
 以降、カダス帝国が領土とする北方の山に宮殿を設け、その宮殿に別世界、幻夢境(ドリームランド)を創造、大いなる深淵の大帝ノーデンスを名乗り、その世界の王として君臨、その世界に身を隠しながらカダス帝国を裏で操る。
 太くから神格として存在することから旧き神とも呼ばれる。

 その後もナイアーラトテップとは戦争を通して対立しているものの、トラペゾヘドロンにより生み出された神々を守るという意見では手を取り合っていた。
 世界大戦はナイアーラトテップと共謀し開戦。世界平和条約制定後は本格的にナイアーラトテップと協力し合う。

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