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BL小説
堕ちる月(デスノート二次作/L×月)潮噴き/射精管理/失神/キャラ崩壊w
「竜崎...今だけ手錠を外してくれないか?」

夜神月は、隣に寝ている竜崎を見ずに呟いた。

「それはダメです。」

竜崎にすげなく断られ、思わず彼を見つめる。

「月君が、キラだと認めるなら別ですが。」

「...そうだよな...」

...そうだった、こういうヤツだ。
仕方ない...寝るまで待つか...



「...クッ...ぅあ........ッ...」

竜崎に背を向けて弄くる月の竿から蜜が溢れでる。

「ハァ...ハァ...ッ!?」

突然首筋に吸い付かれ、月は身体を強張らせた。

「...ッッ...竜崎ッ...りゅっ...崎...やぁッ...やめ...ぅンンっ...!」

あっという間にくみしかれ、唇をねっとりと塞がれる。

「月君の年頃ならば自慰行為は普通です。が、あまり可愛い声で鳴かないで下さい。襲いますよ。」

上から竜崎に見下ろされた身体が熱い。
...これは、夢なのだろうか...
...夢ならば、この欲望に素直になっても許されるだろうか...

「...ッ...竜崎ッ!りゅうざきぃ...僕を犯して...欲し...っ」

「月君...」

唇を塞がれ、竜崎の舌が口腔を思う存分蹂躙する。

「ンっ...ンふ...ッ...ぁふッ...」

いつの間にか服に侵入した竜崎の手が、月の小さな突起に触れた。

「ッぁ...ンンッ」

まるで、電流が流れたような快感が身体を駆け巡る。

「月君...すごく綺麗なピンク色ですね...」

「...ィヤ...りゅッ見ないで...っ!」

「フフッ...」

竜崎の唇が柔らかく突起に触れる...
...少し硬い舌で乳首を捏ねられ、強く吸われた。

「あッ!」

強い快感に身体がビクッと震える。
はりつめるような感覚に、月は思わず下に手を伸ばした...

「ダメです。」

そういって、手首を一つにまとめて固定されてしまう。

「お...願ッ...いぃ...つらいよ...」

一番敏感なところを放っておかれるもどかしい感覚に、股間を竜崎の下半身に押し付けた。
自然と腰が振れてしまう。

「.........」

ズリッ...
パジャマのズボンを下着ごと下ろされる。

「...ッ!」

プルンッ!と勢いよく竜崎の目の前に晒されたモノは、オナニーと乳首への愛撫により立ち上がって震えていた。

「...先が濡れていますが、気持ち良かったですか?」

じっと立ち上がったモノを観察される。
羞恥で死にそうだ。

「りゅうざきぃ...あぅッ」

屹立を口に含まれ息をのむ。
竜崎の舌が器用に絡みついた。

「ぅん...ッ」

脚の奥にある窪地に竜崎の指が触れ...ツプンと穴にもぐり込んむ。

「あぅッ!」

竜崎の綺麗な指が、ツプツプと出たり入ったりを繰り返した。

『おかしくなりそう...』

「ンふ...ふっふッ...」

...ふに...
瞼に柔らかい感触

「月君、泣かないでください。」

気がつくと頬が濡れていた。
竜崎の唇がそっと、涙を拭っていく。

「...竜崎...」

...クチュ

「あっ...あん...やぁッ」

ビクッと身体が大きくはね、あられもない声が響きわたった。

「分かりますか月君?も...3本も私の指が入っていますよ。」

ぐちゃぐちゃと音を立てて蕾がかき混ぜられる感覚が月を襲う。

「月君。入れますよ...?」

ぐっと、熱い高ぶりが月の秘所に押し付けられ...

「あぐぅ...!」

次の瞬間、張り出したカリが厭らしい蜜壷の入り口に侵入していた。

「月君、力を抜いてください。」

「無理ぃ....っあああぁンっ」

竜崎が進むと電気のような快感が突き抜けてくる。

「...全部...入りましたよ。っ分かりますか?」

ふぅっと、竜崎は息を吐く。
月はコクコクと頷くので精一杯だった。

「動きます。」
...ズズッ

「あひぃッ!」

動く竜崎を逃すまいと、月の肉壷はひくひくと食いしめる。

...ズチュズチュズチュズチュズチュ
「ぅあああ...あひぃッあひぃッ」

「この、イヤらしい乳首も...可愛がってあげますね。」

竜崎はすっかり立ちきった月の突起を口に含んだ。

「ィヤッ!らめっらめぇ!」

ズチョズチョズチョズチョ
ペロペロ...ズルルッ

「ああああッ!あひぃッぁああああ!」
「いっちゃう!....あふッ!?」

「未だ我慢してください。」

もう少しでイきそうだった月の根元を竜崎がいましめる。

「...どぉし...てぇ?イきたいよぉ...」

腰を揺らして焦れる月の屹立を
射精出来ないように紐で括ると、ズコズコと律動を再開した。

「...クッ」

「やぁぁぁぁぁッ!あひぃッあひぃッあひぃッ」

ガシュガシュガシュガシュガシュ
「ぅあああッ!らめッらひたい...よぉッ!」

月の先端から透明な滴が苦しそうに飛び散った
後ろからの快感と射精出来ない苦しみで、月の意識はどろどろに溶けていく。

「月君。君が...キラ...なんですか?」

竜崎は腰を止めずに問いかけた。

「...ッ!?...違っ...ぅ」

月は拡散しかけた理性をかき集める。
そんな月の様子に竜崎はため息をついた。

ヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャ
「ひゃぁッぁああああ!」

「それでは、質問を変えましょう。」

竜崎は出せない月の屹立を扱きはじめた。

「あひぃッあひぃッあひぃッ...!もッおかしッ...」

「月君。私のモノになってくれますか?」

ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ
「...ぃや!...もぅむりぃ...」
「おねがッ...ださせてぇ...」

激しさを増した快感に、月の理性が壊されていく。

「...らしたいッださせてぇ!おちんぽぉみりゅく...らしたいよぉッ!!!」

射精したいとしか考えられなくなった月に
竜崎が甘くささやく。

「...私の奴隷になるんだったら、ださせてあげますよ。」

「なるぅ...ッ!ぁああああ!」

コクコクと頷く月に、竜崎は笑みを浮かべた。
さらに、律動は激しさを増す。

「それでは、私のことをご主人様と呼んでください。」

「ひゃぁッご...しゅじ...さまぁ!ださせてぇ」

快感の虜となった月に他の選択肢はなかった。

「良いでしょう。ッイってください!」

「あひぃいいいいイッ!あへぇええ!」

竜崎が紐をほどくと、白濁が勢いよくとんだ。

「ひぃッ...とまん...なぃッ何かッでちゃぅ.......」

「いいですよ。全部ッ出してください。クッ」

竜崎も月の中に欲望と征服の証を注ぎ込んだ。

「ッぁああああ!」
ショロロロ....

月から透明な飛沫が噴き上げる。
そのまま、白眼を剥いて痙攣した。

「...月君、かわいいです。潮を噴いてしまったんですね。」

ピクピクと動く意識のない月を、竜崎はいとおしげに抱き締める。

「私のかわいい月君。じっくりと、私好みの奴隷に躾てあげますよ。」

ようやく手に入った獲物に口づけて、世界一の探偵は微笑んだ。

end


あきゅろす。
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