星の物語-Novel-
NOIRの日常#1
Aliciaの妹、NOIR。
またの名を漆黒の銃姫。
あくまでも自称。
「異月。いますか？」
NOIRが呼びかけるが返事がない。
「異月？いないんですか？」
「い…いますNOIRさ…まぁ！」
返事はあったが何やら様子がおかしい
「異月？どうし…」
声のした方へ行くと…
「の…NOIR様…た…たた…たすけ…」
倒れてきた家具を支え、身動きがとれなくなっていた異月
「はぁ…貴方は本当にお笑い担当ですよね」
「そ…それでいいから助けてください…」
「はいはい。」
渋々と助けるNOIR
「た…助かった…」
ほっと胸を撫でおろす異月。
「あぁ…異月？知らない人も多いので自己紹介を」
「は…はい！…え〜と…NOIR様のパートナーマシナリーの山神異月です」
「お笑い担当です」
「…はい。そうです(泣)」
「まぁ自己紹介も済みましたし。この辺で終わらせてください」
あ〜い。
まぁそんなこんなでお笑いある一日は過ぎていきました
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