[携帯モード] [URL送信]

星の物語-Novel-
葉桜を見に行こう編
綺麗な桃色の花びらが散り…緑の葉が目立ってきたある日…ファイゼルから招集がかかった。
「葉桜を見に行くぞ。惑星ニューデイズ、オウトクシティG支部前に集合」、と…
まだ若いアリーシャは葉桜がなんなのかわからなかった。
招集メンバーが女の子ばかりなのもどうかと思ったけど…とりあえず行ってみますか。

-オウトクシティ-

G支部前で全員が揃うまで雑談して過ごす事にしたアリーシャ達
「テルちゃん遅いね〜」
「これはカジノ服の刑ですね(´・ω・)」
「あれテルちゃんじゃない?」
遠くから走ってくる人影が見えた
「うあ…皆揃ってるし…」
「(´・ω・`)」
「いきなりご挨拶だね…エル…」
「(´・ω・)ゝシャキーン」
「まぁまぁ…後は言い出しっぺの兄さんか…」
「私がどうかしたか?」
「「「へ?」」」
三人の声がシンクロする
辺りを見回しても姿が見えないからだが…
「上だ、上」
「上?」
テルルが見上げると…屋根に座っているファイゼルがいた
「兄さん…なにしてるのさ…」
「細かい事は気にするな。ん。」
「…?なにこれ…?」
「たまには気分転換にでも、と思って用意したんだ」
「お〜…振袖だ〜」
「季節関係なしですね?(。ω。)」
「3枚しか用意出来なくてな。着替え次第、サグラキ保護区へ集合」
「あいさ」
「(´・ω・)b」
「は〜い」

-サグラキ保護区-
「それでですね…」
「ほう?それはまた…」
「兄さんお待たせ…ってあれ?ニンニンだ〜」
「ご無沙汰しております♪」
「さっき見かけてな。少しばかり酒を飲みかわしていた。」
「アリーシャさん行くの早いよ〜…」
「テルさんが着替えるの遅いだけです(´・ω・`)」
「いやいや…ん?誰その人〜」
「友達のニンニンですっ」
「はじめまして、NINJAです。」
「あ、ご丁寧にどうも〜」
「しかし…皆よく似合っているな。特にテルル…」
「はい…?」
「素晴らしいばかりだ」
「兄さんだまりなさ〜い!血桜咲かせたくはないんだから…」
「仕方ないな」
若干顔が赤いテルルをよそに、葉桜を満喫しはじめる一向。
「あれだな、忍者よ」
「はい…?」
「葉桜に酒、そして3つの華とは最高だな」
「あはは(笑)」
「テルちゃ〜ん…」
「ん?」
「だいす…く〜…」
「うわぁっ!」
「く〜…く〜…」
「寝てる…」
「テルさんの為に色々と頑張ってましたからね〜」
「…」
またしても顔が赤くなるテルル葉桜と酒を満喫した一向は休憩の後、帰っていった




-あとがき-
フ「さて、春だけでこんなグダグダな文章つくりまくってるな?」
夢「言うな…私が一番わかっているんだ…」
ア「しかしメンバー固定だね?」
夢「会わないからね…」
ル「俺はいつ出るんだぁ!」
夢百合&アリーシャ&ファイゼル「さぁ?」
ルシッド「( ̄□ ̄;)!!」

果たしてルシッドの出番はくるのか!
次回、ルシッド死す!
みーんなで見てね♪


ルシッド「へ?俺死ぬの?」

※この作品はフィクションです(特に最後の予告

[*前へ][次へ#]

3/29ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!