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星の物語-Novel-
Aliciaの日常♯7
今日もよくある日常のお話。
よく寝たまま部屋の空けておくAlicia。
無論パートナーがいるからこそ出来るわけだが、よく来客がある。
無論対応はパートナーに一存。
友人でも、来客があったことを知るのは起きたあと。
「・・・毎度のことながら、見事な寝つきっぷりですね。」
そのようです。
おや、来客のようです。
「アーリシャン。久しぶりに会いに来ましたよー。」
珍しい方のお見えのようです。
「これはYOUさま。お久しぶりです。主人なら、毎度ながら寝ております。」
「またですか(´・ω・`)」
YOUさんはアイシスさんのご友人です。
(登録カード名がアイシスさんの為。)
「まぁ、顔を見てから行きますよー。」
「かしこまりました。どうぞ奥へ。」
「くー・・・くー・・・。」
「・・・。」
「寝てますねー。」
「申し訳ありません・・・」
「すやすやー・・・。」
「暇ですし、少しお話でもしましょうか。」
「私が相手でよいのであれば、いたしますですよ。」
こうして、パートナーとYOUさんの夜の座談会が始まった。
無論、横でAliciaさんは寝ていましたが。

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あきゅろす。
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