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星の物語-Novel-
お花見編
-グラール太陽系の惑星ニューデイズ-
今日は皆とお花見にやってまいりました。
「ん〜…いつ見ても桜はいいね〜♪」
のほほ〜んとしているヒューマンの女の子、アリーシャ。
「いい感じに咲いてるね〜」
赤い髪したをポニーテールの女の子テルル。
「(´・ω・)b」
「「いや顔文字じゃわからないから。」」
二人につっこまれたエルル。
「他はあとからくるって〜。」
「はいほ〜い…zzz」
「アリーシャさん寝ちゃ駄目だから!」
「楽しみにしすぎて寝てないの〜…」
「小学生ですかw」
「テルちゃんにエルちゃんが一緒だし〜…少しくらい寝ても…」
「「…」」
一瞬時が止まる。
「今のはザ・ワールドですね!」
「意味わかんないから!…ってエル?何してるの…」
「P〇Pです(´・ω・)b」
「花を見なさい花を…ってそこ寝ない!」
「…けち〜…まだ来ないの?」
と、その時。駆け足でこっちへくる人影が…
「おまたせ〜」
モニカさんの登場です。
「おいす。」
「ノ」
「グーテンモルゲン〜」
「こんばんみ!」
「「え」」
明らかに声が一つ多かった。
…その時!
上から降ってきた奴隷…もとい総裁
「あれ?ハセ道に迷ったの?」
「違うわ!」
「お久しぶり〜」
「これで今日のメンツは揃いましたね」
、とモニカさんが取り仕切る。
(さすが店長…周りはどうでもいいんですね…)とアリーシャは心の中で思っていた。
「じゃあお花見を始めましょうか」
たんたんと取り仕切るモニカさんのもと、お酒、ご飯、ハセヲ用の餌を並べていく。
「ちょ…」
「?」
「なにこれ…」
「ハセヲ用の餌です!」
「なるほどd(・ω・ )」
何故かエルルが納得する。賛成なようだ。
「じゃあ私からはこれです」
エルルが急に取り出したもの…それは「オハナミ」。そう、ルームグッズのあれ。
「「「「え…えぇ〜…」」」」
全員が同じ心境のようで空気が少し謎になる…そこでモニカさんは呟いた
「ハセヲさん、一発芸するんですよね♪」
「まじですか…」
「しますよね?」
「…させていただきます」
「さすが店長、威厳があることで…」
ということで…
-ハセヲの一発芸コーナー-
わ〜。パチパチパチ〜(スタジオによる演出です)
「え〜…親指が…離れました!そして〜…戻りました!」
「…。」
一同が沈黙している時…何処からか声がした
「無様な」
「え…」
空を見上げるハセヲ。
「ぎゃーす!」
ハセヲから飛び散る赤い液体。
それが桜の形をとり、空に舞う。
「血桜というのもまた、美しい…」
「え〜…誰?知り合い?」
とテルルの頭の上には?マークが。
「私の兄さんです。」
さらっと紹介したその時…ハセヲが起き上がる。
「痛かった〜…」
「「「「…ゾンビだ!」」」」
「え」
全員が武器を取り出し、ハセヲを殲滅…
こうして楽しい筈のお花見は、ハセヲの死を持って幕を閉じた


ちなみにハセヲ以外は二次会をして帰宅したそうな。




あとがき
え〜…もう意味不明です。
私には無理です!
テルちゃんやエルちゃんのように文才ないから!
それと、飛び散った液体はトマトジュースです。

これにて初の小説は閉幕で〜す…

あ〜…自己嫌悪…orz

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