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副管理人:鋼鉄黒龍の小説『ネギま!special』
昼休み
第7話:昼休み

お昼休み。喫茶店にネギと明日菜とカモがいた。

黒龍「あ、ネギ先生。こんにちは。先生もお茶ですか?」

黒龍がネギを見つけはなしかけた。

ネギ「あ、鋼鉄さんこんにちは。はい。鋼鉄さんも一緒にどうですか?」

ネギが黒龍を誘う。

黒龍「お邪魔でなければ。」

そう言って、黒龍はネギと一緒にお茶にすることにした。

黒龍「そういえば、かわいいペット飼ってますね。見せてもらえます?」

そう言って、黒龍は明日菜の肩からカモを取った。

黒龍「これ、神楽坂さんのペットですか?」

そう言って、黒龍は明日菜に聞いてみる。

明日菜「ちがうちがう。ネギのよ。」

明日菜はあっさり否定する。

ネギ「オコジョの、アルベール・カモミールです。」

ネギがカモの紹介をする。しかし・・・。

黒龍「へ〜。いい名前じゃん。宜しくなカマンベール」

カモ「(アルベール・カモミールだよ。カマンベールって、チーズじゃねぇつーの。)」

しっかりと名前を間違える黒龍。そして、心で突っ込むカモ。

しばらくして、席につこうとすると、今度はエヴァにあった。そして同席となった。

そしてその席で、エヴァは、ネギの父親、ナギが生きているかもしれないという情報を得て、高飛車に大笑いするのであった。そしてネギも自分の目標を夢を言った。

黒龍「先生、俺はここで失礼します。ちょっと用事を思い出したので。」

そう言って、黒龍は、一人別方向へと歩いていった。

黒龍「さてっと・・・俺には俺の用事がある。早いとこ済ませておかないとな。目標・・・夢・・・か。俺の当面の目標は、今を生き抜く・・・。これだけだ・・・な・・・。」

そういいながら下を向く黒龍。しかしすぐさま顔を上げまっすぐ前を見る。そして一向は、修学旅行へと移っていくこととなるのである。


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