韓流映画撮影風景 完結
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カメラが真横に来ると、ウォンはスーツの裾で、ユイファの顔を隠して、拳銃で頭を押しつける。
「んぐっ!」
この勢いで、喉の近くまで肉棒を咥え込んでしまった。
ユイファはシンのためなら、根元近くまで咥えて気持ちよくしてあげたい!と思っていたが、映画の撮影でここまでするつもりもなく、軽く咥えていただけだった。
その気持ちを見透かしたようにウォンが言う。
「女刑事さん…しっかり根元まで咥えなきゃ…撃っちゃうよ?」
「わかりました…何でも言う事を聞きますので撃たないで…」
演技に見せるため、アドリブで台詞を言って、軽く根元に手を添えて、しっかり咥え込んだ。
喉元まで咥え込み、ゆっくり引き抜いていく。
唇の先まで肉棒が来ると、舌を使って肉棒の先を舐め、またゆっくり咥え込んでいく。
ユイファはシンの事をずっと思い浮かべていると、相手がウォンだという事も撮影という事も忘れて無我夢中で肉棒を咥えていた。
チュパッ♪
チュッ♪
ジュルッ♪
ユイファの頭を振るスピードがどんどん早くなってくる。
(シン…気持ちいい?イッてもいいよ…?)
「あぁぁ!イキそうだっ!」
ウォンの独特の野太い声に、現実に戻されるユイファ。
「んんんんっ!?」
ウォンが口内で精液をぶちまけたのだ。
(や…やだ…)
しばらくためらって悩んだが、口内に広がった苦い精液を飲み干す。
ここで精液を吐いてしまうと、スタッフ達にバレてしまうのが、恥ずかしいからだ。
(終わった…休憩を挟んでベットシーンだよね…)
「カット!」
目まいがしそうなユイファは、フラフラと立ち上がって、控え室に戻っていった。
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