韓流映画撮影風景 完結
演技のはずが…
監督からカンペが出される。
「リアルさがほしいから、口に指を入れて音を出して!」
ユイファがチュパ♪チュパ♪と指をしゃぶって音を出す。
すると…
突然、ウォンがユイファの前髪を掴んで、肉棒に顔を押しつける。
「しっかりしゃぶるんだ!」
「んっ!?」
台詞にない言葉に動揺したユイファが見上げると、口でパクパクと声に出さないでウォンに質問した。
(本当にするんですか?)
ウォンは無言で頷いた。
ユイファは恐る恐る肉棒を指で掴んで、数秒間眺めてためらっていた。
(カメラには写らない…でもウォンさんは、最高の映画を作るために、私に演技以上の事を求めてるんだ…私は女優よ!こんな事で逃げ出すなんて出来ない…)
一度固く目を閉じて深呼吸してから、ユイファは肉棒の裏筋を舐め始めた。
ウォンは舌を突き出してよだれを流しながら懸命に舐めるユイファを見て、興奮していた。
「そうだ…上手いぞ!」
「チュッ…ペロッ…」
そのまま肉棒の先を舌の先でペロペロと舐めてから、唇で軽く肉棒を咥える。
スタッフやカメラは、ウォンの横や後ろにいて、誰からもこの光景が見えていなかったが、数人の前で本当にフェラをしている自分の羞恥心に火がついて、体が熱くなっていた。
チュパッ♪
チュパッ♪
肉棒が唾液と絡み合い、いやらしい音がスタッフやマイクに聞こえる。
スタッフ達の声が、微かにユイファの耳に入る
「あのユイファちゃんが、本当にしてるみたいに見えないか?」
「お前もそう思うか?俺…もう勃起してきてるよ…」
(後ろから見てても、本当にしてるように見える?やっぱりウォンさんは凄い人なんだ…)
[前へ][次へ]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!