韓流映画撮影風景 完結
鏡の中のユイファ
シンがバスロープの紐をほどいて、胸元をはだけさせると、形の良い乳房があらわになる。
じっくり乳房を見つめて…
「ユイファの胸が…明日にはスタッフやカメラマンにも見られちゃうんだ…」
嫉妬しているシンはつい口に出してしまった。
ユイファはシンが初めての男で、それ以外の男に見せた事はなかったので、恥ずかしさが込み上げてくる。
「私は今も…これからも…ずっとシンのものだよ…」
目を合わせられないくらい照れてしまい、目を反らして、横を向く。
首筋から鎖骨へキスを数回落としながら、乳房へと移ってくる。
(シン君…本当にごめんね…このまま時間が止まればいいのに…)
シンの唇に体が熱くなり、乳首に舌が触れるとピクピクと体が震える。
「ああっ!シン君!そこ…ダメぇ…んっ…ああんっ…」
「バスロープを全部脱ごうか?」
「う…うん…」
ベットの上に素っ裸になったユイファは、私をもっと見てほしいとシンにお願いした。
透き通りそうな白い肌のユイファを眺めながら本当に綺麗だと感心していた。
「本当に綺麗だよ…」
「ありがと…」
恥ずかしそうな表情でシンを見つめて言った。
シンの手は、恥毛を掻き分けて、秘部へと伸びる。
秘裂を割れ目に沿って上下に這わせると、愛液が指先に絡み付く。
クチュ♪
クチュ♪
「やっ…あん…あんっ…んっハァハァ…んんんっ…」
愛液で濡れた指先で秘芽を擦り上げた。
指が乾くと、また愛液が溢れる腟口で指先を濡らして…
また秘芽を弄ぶのだった。
シンは、ユイファの足を持ち上げて、秘部に口をつける。
ザラッとした舌の感触が秘芽を刺激して、体に電流が走ったように背中がのけ反る。
「あんっ…あああんっ!ああああっ!あんっ!んっ!」
その後…
侵入してくる肉棒をユイファは腟内で受け入れて、粘膜で肉棒を包み込む。
「あの鏡を見てみなよ?」
「えっ…?」
横目で鏡を見たユイファに写っている姿は、乱れ狂うような表情で快感に歪んでいた。
シンに激しく突かれて、狂ったように喘ぎ声が漏れている自分の姿を鏡で見ているユイファは羞恥心が煽られて、余計に興奮していた。
二人は、朝まで体を何度も重ね合わせて、何度も絶頂に達していた。
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