秘密(完結)
美穂の絶頂
「でへへ…もう濡れてんだろ?」
基広はパンツに手を差し込んで、秘唇に指を這わせる。
クチュ♪
ピチャ♪
指先に愛液がまとわりつく。
「濡れてる…濡れてる…」
基広はニヤニヤと嬉しそうに笑いながら美穂をジワジワと獲物をいたぶるように、秘部を弄んでいた。
パンツの中で人差し指と薬指を使って秘芽の皮を剥くと中指で擦り上げていく。
「あん…あっ!やっ…やだ…ああん!あんっ!んっ…」
充血したクリトリスをしばらく指先で弾かれると、
全身に電流が走り、背中をのけ反らせて腰を浮かせる。
「イッちゃう!やめて!イッちゃうよぉ!あああああっ!」
(武君…ダメ…今は絶対に見ないで…)
絶頂を迎えた美穂は、頭が真っ白になり、息が荒く、膝が震えてだらしなく、足が開いていた。
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