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True Love
ベットの上で…


伸二の目の前に、まだ膨らみきっていない乳房が晒される。


伸二の手が乳房を揉みしだくのを、梨依は黙って、見つめていた。

小学校の高学年から徐々に膨らんできた乳房を男に見られるのは、初めての事であった。

伸二の手の動きに合わせて、乳房が歪み、乳首を指先で擦り上げて刺激を与えてくる。


「んっ…ぁん…や…」
恥ずかしがった表情で甘い吐息を漏らすと、伸二が顔を覗き込んでくる。


「ベットに行こっか?」


「はぃ…」


伸二は手を引いてベットに行くと、梨依は伸二から顔を背けるようにして横たわる。


梨依の上に覆い被さるように上になった伸二は乳首の周りから舐め始めて…乳首を口にふくんだ。


チュッ♪

ペロペロ♪

チュッ♪


「ぁん…ぁ…んっ…ん…伸二…先輩…」


梨依は甘えるように伸二の頭に両手を置いて…初めての快感に涙目になって顔が歪んだ。

乳首を唇で軽く噛みながら…手は制服のスカートに伸ばす。


「梨依…足を開いてくれる?」


梨依は無言のまま、足を伸ばし切ったままで、少し開く。


「違うよ…こうして…?」


伸二は太股の内側を指先で撫でながら、膝の裏を持ち上げてM字に開かせた。


スカートが捲れ上がって中学生らしい白いパンツが見えてしまう。


「や…やだ…」


女として一番恥ずかしい部分を布一枚で隠してるとはいえ、男にマジマジと見られるのは、耐え難い思いだった。


パンツ越しに割れ目に沿って上下に指を這わせると、梨依は伸二にしがみつくように顔を伸二の胸に埋めて甘い声を漏らしていた。


「んっ……あっ…ん…ぁん…ぁん…や…ぁ…んっ…」


(やだ…自然に恥ずかしい声が出ちゃうょ…先輩に、エッチな子だと思われたりしないかな…)


「梨依の声…可愛いね?もっと可愛い声を聞かせて?」


「やっ…んっ…恥ずかしいです…」



梨依の秘部から愛液が溢れている事が、パンツ越しになぞるだけでも、シミになっているのがわかった。



「梨依のここ…濡れてるよ?」


羞恥心を煽る言葉に、体じゅうが熱くなり、伸二の胸の中でコクリと頷いた。


「ん…んっ…」


いやらしい声が出るのを必死に我慢して、口を閉じてみたり、指を咥えたり、試みていたが…

充血しきったクリトリスを擦り上げられると、今までに感じた事のない、体が痺れる快感に耐える事が出来なくなった。



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