ユッキーの病気のこと
ユッキーの場合
通常この病気の場合、ミルクの飲みが悪いため発育が遅い。
泣くとチアノーゼがでる。
疲れやすく歩いてもすぐにしゃがみこんでしまう。
そういう症状がでると、ほとんどの医学書に書かれていました。
しかし幸いなことに、ユッキーの場合は母乳をたくさん飲み、まるまる太っていて、いつも元気でした。強く泣くと少し唇の色が悪くなることはありましたが、集団健診や予防接種ではいつも「ファローなの？」と先生方に驚かれるほどでした。
発育・発達も良好で1歳1か月で歩いたショウに対し、ユッキーは10か月で歩きました。
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