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びーえる改
*ブブブブブブ、振動!(ヴェルコロ)



裏表現注意
バイブ

















実験したいことがある、と言われて変な薬を飲まされたのが3時間くらい前。彼奴に足を広げるように座らされ、熱くなる俺の尻におぞましいバイブ…、を入れられたのも3時間くらい前。


「ぁあああ…っひああ……んっんっ…!」


もう理性も糞もない状況。鋭い振動が丁度良い場所に当たりそれが余計に自分を狂わせた。今の俺は飛んだ淫乱な姿になっていることだろう。俺の自身から出てくる精液でびちゃびちゃが気持ち悪い。そんな喘ぎまくる俺にバイブを入れた張本人はそんな実験台をただただ眺め観察していた(たまに人の乳首を触ってくるが)。片手には俺の中で暴れるやつのリモコン持って。


「んあっ!…っ…んんん……あっ…ヴェ…るああ……!!」

「…ふむ。3でこんなにも反応するか……7まであるんだけど大丈夫か?」


そんなこと言っといて途中で止める気などさらさらない癖に。わかってはいるが無理だ、とふるふる首を横に振る。もう今の振動でさえイきそうなのにあと4段階も変わるだと?俺を壊す気かこの変態マッドサイエンティスト野郎。もう我慢出来ない。


「狽チ!?ふぁあああ!!…あんっああっ…ヴェ、…ル!イッちゃ……!抜いて、ぇっ!!」

「コロネロが辛そうだったから一気に最大にしてあげたんだ。抜くなんて勿体無いだろう?」


生理的な涙と飲み込めない唾液、溢れる汁で上も下もぐしゃぐしゃな俺にカチカチカチカチと4段階上げる音。7を示すリモコンを見せて耳元で囁くように言われる。もうダメだ、ヤバい、さっきまでとは比べ物にならない快楽の波が襲ってくる。びくびくと下半身が震えた。そしてヴェルデがそっと俺の耳を甘噛みして、


「…イきなよ」

「狽チふう!?//ん、あ…ひゃあぁぁああ…っ!」

「お疲れ様!じゃあ次は私の、ね?」


さて、終わった後この変態鬼畜をどう殺してやろうか。喘ぎながら理性を保っている間、俺は考えていたのだった。









ブブブブブブ、振動!
(鬼畜、変態、ドS、眼鏡…まさしく私のことだね。)(自分で言ってんじゃねえよ。)(お前は…ドM、金髪、スパルタ……)(………)(…淫乱で。)(死ね!!!!)





end





自家製バイブ作っちゃったヴェルデ様。やっぱ試すなら自分の好きな子のイき顔が見たいと勝手な考えでコロたんに使っちゃいました。コロたん淫乱だから問題なーい←

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あきゅろす。
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