ＳＳ
のびのび対談④(サスケとイルカ先生)
｢なんで俺がこんな事…。こういうのならナルトの方が向いてんだろうが…｣
｢う～ん。
一応、要望があったからな。頑張ろうな、サスケ｣
｢あ…あんたは…｣
｢よう。
いつも明るく元気良く♪
うみのイルカ先生だ♪｣
｢……何だそれ｣
｢書き手から渡されたんだ。
カカシさんもやっていたから、一応俺もやっておこうかと思ってな｣
｢いや、あいつは見習わなくてもいいと思う｣
｢何でだ？
素晴らしい忍じゃないか｣
｢忍者としては素晴らしくても、人間性は最悪だぜ｣
｢アハハ
…そういえば。手ぶらで来るのもなんだからお茶持って来たぞ｣
｢え｣
｢あんまり２人で話す機会も無いからな。
ゆっくり話そうと思って｣
｢……｣
｢ほら、ちゃんとお菓子も用意してきたぞ｣
｢いや…俺は甘い物は｣
｢大丈夫だ。
ちゃんと甘く無いのも持って来てるから｣
｢……｣
｢どうした、サスケ？｣
｢いや…｣
｢なんで笑ってるんだ？｣
｢は？｣
｢顔が笑ってるぞ｣
｢……っ!!!｣
｢ほら、お茶｣
(真っ赤になって…、これはナルトやカカシさんがからかいたくなる訳だ)
｢……ありがとう｣
｢はい、どういたしまして｣
☆☆☆☆デレるサスケ(笑)
一部設定だと思います。
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