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ごちゃまぜどころ
リボーン逆行ネタ

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沢田綱吉
こんにちわ逆行。二回目?いやいや五回目ですよ。もうなんか決まったルーチンをこなす勢い。取り敢えず遡る時はそれぞれ。でも絶対に中二のどっか。最初の逆行はザンザス戦が始まるその瞬間からスタートだった。状況把握不可。リアルにパニクる。は?はあ?!俺今さっき敵からお前を守るために死んだばっかですけど?!感謝される謂われはあってもそんな憎しみ1000%のシューティングゲームの的なんて解せないんだけど?!みたいなノリ。取り敢えずパニクりながら見事なまでに攻撃回避。からのパニックとなんか知らないけど理不尽な目に遭ってると言う怒りから気づけばザンザスの氷像が完成していた。のおおおおおおっ!死ぬ気どころか本当に死をもって守った相手を半永久的に凍らすとか俺何事?!速攻守護者から指輪ふんだくって復活させる。ここまでの攻防僅か三分。周りの目が点。何この人状態。そこでやっとパニックという名の現実逃避からカンバック。己の超直感が告げるただ今の自分の状態。…何故よりにもよって今なんだろう。そんな苛立ちを抱きながら取り敢えずこの大惨事の尻拭い。ダメツナとか呼ばれてたのは昔のことよとばかりに大物に大変身を遂げた十代目ボスの頭脳をぐるんぐるんフル回転でヴァリアー御一行帰宅最短ルートを弾き出す。周りさらに唖然。ここまでの処理、時間にして僅か七分。合計十分の大空戦及びその後期末の手際の良さについて家庭教師様からめっちゃ追求されながらもやり直すならできる限り昔の過ちはもう犯さない!と決意固めて歴代最高のボスとして中二の時点で君臨。そんでそのままあり得ないほどスマートなマフィアライフを送ってご臨終。かと思ったらその後も三回に及ぶ逆行。正直もうパターン化してきたこの日常になれました。お前がこれ言うの聞くのこれ五回目な。うん、それも、五回目な。みたいな感じで五回目にもなるとなんか当初のやる気が見られなくなる。結果なんかある意味スレツナなダメツナ完成。もう、飽きたから誰か俺以外にボンゴレひっぱってってくれませんかねー。みたいなそんな状態。そんな綱吉様。この時から始まるボンゴレ対綱吉様の跡取り戦争。ごめん。京子ちゃん大好きだし愛してるけどなんか三回目あたりからもう恋愛の域飛び越えちゃった。正直他のことラブラブしたい。最低?うん、もうそれでいいよ。みたいな悟り切ったヤル気無しのダメツナ。

そこからさらに六回目に突入。何故か六回目は赤ちゃんから。僅かな期待。しかしやはり沢田綱吉。あれ?でもなんか違和感。

女の子?

え。

えええええええええええええ?!

そしてこのにょたつな様何故かトリップ属性まで付加。なんでこう俺の人生って騒がしいのか。

平和は遠のくばかりである。別に今更望んじゃいないけどねっ!


六道骸
マワリニマワッテ幾星霜。はい、転生に関しては綱吉様より数倍上手。むしろ僕のオハコですから笑状態。何度も何度も巡ってます。最近は六道骸固定。七回繰り返しているわけなんですが。あれ?なーんか大空おかしくない?と五回目(綱吉様三回目)あたりで気づく。けど教えない。そんな義理ないしね。というよりも面白いから観察。毎度毎度運びがうまくなってる大空に大変デスネとか思ってる。けど正直骸のほうが大変。てゆうか悲惨。あの悲劇何回繰り返してんの?けど綱吉様がどんどん改善してってるの見て。なんだ、僕も未来のことなんて気にせずに動いていいんですか。ならそうします。てな具合に悲劇からエスケープし始める。それに違和感を覚える大空。あれ?なんかこいつ変じゃね?みたいな、疑惑を持ちながら七回目(綱吉様は五回目)突入。その疑惑は深まるばかりである。

そんでもって八回目(綱吉様は六回目)。骸は悲惨な目は回避しつつもベースとなる出来事は大概ちゃんとこなすので黒曜編も当然やります。そして出会う二人。あれ?大空がなんか女の子なんですが?骸出会い頭に大爆笑。周りみんな目が点。唯一綱吉様だけ状況把握。ついに確信も得てなんか感情ぐちゃまぜのまま戦闘開始。お互い何回も巡ってるから手加減がない。その後なんだかんだで綱吉様と骸は口喧嘩しつつもお互いに若干依存しちゃう。綱吉様は同志を見つけてなんかほっとしちゃって。骸も一人でずっとやってきたのにいきなり自分と似たような境遇の人間が出来て馴れ合うもんかとか思ってたんだけど絆されちゃう。多分巡ったぶんだけなんだかんだと育まれてた仲間意識がなんか凄い相乗効果産んじゃうから。

そんな二人のカプ話とトリップ話。

が書きたいけどめんどくさい。



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あきゅろす。
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