2005年11月26日…
8:00…
物語はここから始まる…

この日この時間…
編集長は府中にいた…
そう東京競馬場である
この日はｼﾞｬﾊﾟﾝｶｯﾌﾟﾀﾞｰﾄが開催される唯一の土曜G1Day♪

編集長がG1開催日の東京競馬場に行く時は殆ど始発に近い電車で向かうのが定番となっている（笑）
従って…この時間には既に東京競馬場のｹﾞｰﾄの前で開門を待っている状態…(^-^;

G1開催がある日は通常9時の開門より早く開門するのだが…
この時間になってもまだ開かない…（ToT）
時間が経つに連れて、編集長の後ろには長蛇の列がｽﾞﾗ〜ﾘw(ﾟoﾟ)w
見る見るうちに最後尾が見えなくなってしまった…
G1だから当たり前と言えば当たり前なのだが(^-^;


8:50…
結局…通常開門かよ…と心でｹﾁをつけながらも開門を暴れもしないで大人しく待っていた（笑）

編集長が何故こんなに早く並ぶ理由…
それはｽﾞﾊﾞﾘ…
ｺﾞｰﾙ板前の3F自由ｽﾀﾝﾄﾞ席をｷｰﾌﾟする為☆（笑）

この席にｺﾀﾞﾜﾘもある♪
過去の経験から…
この3F自由ｽﾀﾝﾄﾞ席は…
歓声が1番通るからだ☆（爆）
真面目な話、編集長の友人が2年かけて調査したらしく本当に声がよく届くのだ(^O^)

編集長は正直…大声で応援するのが大好きである（笑）
自分の応援した馬が勝ってｳｲﾆﾝｸﾞﾗﾝで目の前を通る時に…w(ﾟoﾟ)w
すると…勝利ｼﾞｮｯｷｰはこっちを向いて手を上げて声援に応えくれる♪
これがまた感動(>_<)
これを一度でも経験したら病み付きになるから止められない…
一種の病気である♪(^O^)

その席をｷｰﾌﾟする為だったら朝も早くから来て並ぶのはもう編集長にとっては当たり前の事になってしまった…


8:55…
開門5分前…
東京競馬場の入場ｹﾞｰﾄの約5m前にｼｬｯﾀｰがあり、そのｼｬｯﾀｰがゆっくりと上がっていった…
上がり切ったところで最前列の人達が入場ｹﾞｰﾄの前まで進む…
これはまるで競馬のｹﾞｰﾄ入りと同じ心境で…（笑）
この後の開門から席ｷｰﾌﾟまでは、これまた競馬のﾚｰｽとそっくりなんだからこれまたしょうがない…（笑）