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小説
黒羽
黒羽奏

身長:179
体重:62
年齢:20

年上にも年下にもお兄ちゃんと思われる主夫なお兄ちゃん。老若男女から人気がある。
顔も性格も平凡。ただし、学生時代には主席を維持し、運動神経も異常なまでに発達している。
武術が長けているのと友人の喧嘩、とは程遠い抗争にいつも巻き込まれるた過去があるため、腕っ節も怪我の手当もお得意。
一人暮らしの為家事もお手の物。
すでに学生は卒業済。いまは自宅で出来る仕事をしている。それは謎。
あんまり自分の感情を表に出さない。
少し天然も入っており、鈍感。自分に向けられる好意に鈍い。

祖父が武道の達人で、幼い頃から修行と称して様々な訓練を受けている。
スパルタ教育の賜物によって、人の気配にも敏感になった。
寝ていても人の気配があるだけで起きてしまうのは少し困っている。
元々一早起きだったため武将たちがいる早い朝にも慣れたが、寝起きの20分間は人が変わったように不機嫌。


小学の頃に両親を失い、それからは祖父と共に暮らしていた。
祖父は五年前に病死。
中学では少し荒れていたが、祖父が死んだことによって改心。その時の後悔が今でもある。
高校のときに友人に裏切られてからは人を心から信用出来ないでいる。
でもお兄ちゃんだから世話を焼いてします。
高校時代は風紀委員長をしていた。


音が見える。人それぞれに音が違うらしい。
風を読む力がある。

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あきゅろす。
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