■鳳太:「メイ・・・お前クリスマスプレゼントは何が欲しい?」 メイ:「・・・別に炭と芋でも構いませんが・・・鳳太さまか佐伯さまが受の・・・・ あ。いえ。笹目様が欲しいです。」 鳳太:「(コイツなんか物騒な事言ったよな・・・今)却下だ。」 メイ:「何故でしょうか。鳳太さまは欲しいと思わないのですか?」 鳳太:「・・・・・・・・・あ、いや。そういつもりはないが。(ヲイ)」 メイ:「ではこうしましょう・・・・・・・クリスマスは笹目さまの家に忍び込んで・・・・・」 鳳太:「何をする気だ・・・!!!!!!」 メイ:「プレゼントするに決まってるじゃないですか・・・」 鳳太:「・・・・・・(そ・・・そうか・・・・)」 メイ:「では・・・その手はずを。・・・・・・」 笹目:「その必要はありません・・・!」 メイ:「あ。笹目さま・・・・!!!」 笹目:「お二人とも忍び込まずとも普通に遊びに着てください。・・・・私はいつでも大歓迎ですよ。」 鳳太:「笹目・・・和美・・!(抱きつこうとする・・・)」 笹目:「(メイちゃんを抱きこんでかわす)」 メイ:「笹目さま・・・・中々やりますね。」 笹目:「フフ・・部活で習ったステップは伊達じゃないですわ(ニコリ)」 クリスマスを目前にそんな夢を見た鳳太。であった。(夢落ち?) 実際の当日はどうなることか・・・・・・・・・・・・・。 ■END■ [*前へ][次へ#] [戻る] |