■華桜戦記/小説倉庫@■
■†THE UNLIMITED 萩原 カセン Wpart†C■
■”9分25秒くらい”■
※ここにきて”ゲス”でありながら早乙女信者で強固な自分の”正義”を信じるアランが愛しくて死ぬ苦笑^^;※

■目の前を歩く”元、局長”の左手に光る指輪がなんだかとても憎憎しい。
俺の”内ポケットにも”兵部に渡された”彼女の填めていたそれが密かに入っているが。
何だかとても目に付いて不快だった。”同じエスパー”なのに。”同じ”局員・・・・・・・
”偽装された経歴情報”と”居住区”を見て本当に”驚いた”まさかあの”局長”と。
その後ろを歩いているとなんだか”ソレ”が目に付いて嫌で嫌で仕方なかった。
それでもまずは”俺”のせいで”どこにでも行けたはずの”自由を奪ってしまったユウギリを開放するのが
先決だ。分かっているけど目に付いて仕方ない・・・・”同じ局員”元”潜入捜査官”今は”兵部”と”ユウギリ”奪還のため”同じ目的で”動いているが・・・・
”何だか目に付くソレがとても悔しい・・・・・・”甘やかされていたのだろうか。酷い仕打ちはされてはいないだろうか、
真直ぐに”銃を向けられ”俺は目の前の”コイツ”に撃たれた。”ユウギリ”も”強引”に縛られ拉致監禁”じゃぁ”彼女は?
”甘やかされて・・・”いたのだろうか?だとしても”最初に会ったときの反応”・・・・・・・・途中合流した”紅牙”に事情は大体聞いていたが・・・
「”・・・・”」この悔しさが局長に向けられたものなのか彼女に向けられたものなのかは分からないが”半端モノ”と言われて同様した自分が悔しかった。
”詳しい事情はわからねぇ・・・・”だけど・・・・・”ユウギリだけは助けたい・・・・”そして・・・・
「”怖い・・・・・”」ガタガタと受けた仕打ちを思い出して怯え始めるカセン
「”大丈夫か?”」心配そうに真木が見つめる。
「”怖い・・・・”」”怖い怖い怖い・・・・”あの人に”騙されたら駄目だ・・・・”怖い・・・・・・・。」
”破滅と血に染まる・・・・”何よりもどっぷりつかったその神を見るような思想概念・・・・”一人にさせたら駄目だ・・・怖い
あの”男”は・・・・・・
「”司郎・・・・私の・・・・銃を取って・・・・・?”」涙目で弾の切れたその鉛のソレを受け取った、”USEI仕様”の”銃”自分のソレとは全く違う。
どうしても”手”に馴染まなかったソレを近くにあったナイフをつかんで思い切り突き立てた
「「「カセン!!!?????」」」驚く幹部と桃太郎
”こうでもしなきゃ落ち着かなかった・・・・それだけ・・・・ショックで忘れるほど怖い仕打ちを受けた・・・”
”私の銃を取り返さなきゃ・・・・まずはあの場所に・・・・”銃はアランの部屋に無い・・・・・。
”アレは確か・・・・・”覚えているのは”USEI”の・・・・・・・”確か・・・・”アランの机の中。


■†THE UNLIMITED 萩原カセン4partC†■


「”これだろ?姐さん・・・・・”」
そう言って現れた”紅牙”がソレを持ってきた。
「”紅牙・・・・!!!!”」思わずその体に抱きついた・・・覚えてる記憶では最後に見たのは確か・・・
そして触れてみて感じた生暖かいその”体”「”紅牙・・・・・?”」いつもの”人形の体じゃない”この感覚は・・・・?
「”姐さん・・・”」紅牙は”ソレ”を愛しそうに抱きしめ返すと”今”の”自分”の事情を話した。
”銃”は先ほど”アラン”の姿でUSEIから手に入れてきた。”監視カメラ”は”ギリアム”の助けで”工作”し。上手く”部下から手に入れられた”。
よほど”自分に自分に自信がなきゃまずそんな所におかねぇな”ギリアムの”手助け”については”サニー側”のエスパーの手を借りたと説明した。
”サニー”と聞いても”カセン”は全く”誰だか”分からなかったが少なからず他のメンバーには説得力を与えたようだ。
「”良かった・・・・”」カセンは手に馴染んだソレを”愛しそうに受け止める”。
”次の任務が終わったら・・・・”ずっと約束していたソレ。

相手は”USEI”局長ではなく”パンドラのNo.2”に変わったけど”最後の戦いとして”自分もそれに”参加”したい。
何より”あの人”に直接会ったのは自分だけだ。”早乙女英治”不思議な”存在”。
”この戦いが終わったら・・・”普通の”女の子になりたい”リミッターを付けていないながらにも微かにに彼女の強固なESP能力は少しずつ薄れて行った
それは”打ち続けられた抑制剤”の効果なのかそれとも”張り詰めた緊張の糸”がほぐれたせいか。ソレは分からないが少しずつだが彼女の体は”求める”ソレへと変わりつつあった。

無機質で無駄の一切無い強固な作りで整備されたその施設のその中をアランを筆頭にしてヒノミヤ達がついていく。
合衆国に来て特注のソレを作り直した”リミッター”を整えてヒノミヤは胸に仕舞いこむ。
”途中”施設内案内のプレートが目に入った。
「”国務省?ここはUSEIの施設じゃないのか?”」
経緯は全く見えないが目に付いた不思議なソレ。
「そうか。君が来るのは”初めてだったな”。」
”命令は聞くが懐かない野蛮な番犬”忠実に私に従ったアレは既に”一度”ここに連れ込んだことがある。
やはり”血統”の違いか。”懐かない”雑種”になど興味は無い。”
「君らの一派はずいぶん根深く蔓延っているようだね?」
兵部が挑発するようにそれに続ける。”支配権”を奪われた方が負けだ。
「”所属する機関は違えど我々は”同じ目標”を”達成”するために強くつながっている”」
一部は”根深く”思想教育をして各所に配備、所属している。モナークや”愛犬”が発掘された”某国”もそのように。
「”同じ目標・・・・?”」
「”超能力という無秩序な力の、人間の手による管理。運営だ”」
「管理・・・か・・・”捕らえたエスパーに焼印でもいれるってのか・・・・”」
相変わらず、甘い男だな。”アンディ・ヒノミヤ”。ポケットに手を入れアランは強く信号を送る、指輪からの発信で”のこのこついてきた”ソレを捕らえるための発信。
「”焼印”、というより”生態的”な”首輪”だ。」もちろん”ソレ”は”固体”毎に”能力”を生かせるよう形は違うがどこにしても”化け物”と”普通人”を見分ける固体番号は情報システムで管理している。
「化け物を飼いならすには、”強引な手段が必要になること”だ」
”ソレ”に反応する”兵部”。確かに”カセン”は記憶を忘れるほどにまで”操作洗脳されていた”。軽く触れて感じたぼろぼろになった傷だらけの痛んだ心。
そして”思い出す昔の自分”。少なからず”彼女は”本当に”一部の気持ち”を彼に依存するように託して慕っていたのは確かだ。まるで”昔”の僕のように・・。
「例えばそう、”貴様らがユウギリと呼ぶ能力者”。アレはある組織によって作られた”実験体”だったが”管理”が杜撰だったせいで見す見す逃亡を許してしまうという結果を招いた。」
あの娘もそう。”結果”は違えど”管理の上での運営の基盤であった”。どこにいるかは分からんが捕まえて吐かせればいい。
「”作られた・・・!???ユウギリが・・・・!???”」
「”開発をしていた当時のもの達も深刻なダメージを追ったらしい”」

『化け物中の化け物なのだよ。”アレ”は。』
驚く”ヒノミヤ”のその後ろでアランを睨む兵部。紅葉達は知らないが”僕”の知っている”ユウギリ”は・・・。
”機材がそのまま残っているな・・・・”
”クローン実験・・・まさか本当に行われていたとは・・・”
 『”研究を行っていたのは”死の商人とも言われる非合法組織”』潜ませていたモナークからの末端から知り得た情報。
”ある強力なエスパーの少女を個体にして実際に何対かのクローンを製造されていたそうです。”
『”生産された正確な数。事故後生き残った存在の消息は不明ですが・・”クローン”には管理のために同種のバーコードが刻印されていたことだけが確認されています”』

「”当初は我々も”壊滅した施設からアレが逃げ出したという事実は”掴んでいなかった”ソレがまさか”生きてパンドラ”の中に潜んでいようとは・・・”」
まさかあの”平和国家”の平和ボケした”皇女”の国からソレの”情報”が漏れるとはな・・・。”一度手にして掴んだものの”デッドロックでの崩壊によりまた逃亡を許してしまった・・・・・・。
”だからこそアンディ・ヒノミヤ”お前を”パンドラ”に入れたんだ”都合よく伊8号と”ソレの”居場所を掴める様にな”。
そして”数日前まで”あの方がいた”部屋”へと二人を先導する。懐かしい。暫く前までは”8号”もそこに”居た”。
「くっ・・・!!」
”ユウギリはどこだ!??????”先にドアを開け潜入したヒノミヤ元捜査官が再び私に銃を向ける。
「”アレは確かにここに居た”」
そう言って窓を指差す。「”本の数日前まではね”」他から集めたエネルギーを付加を掛けることなく吸収し全開放することの出来る素晴らしい細胞の個体。
”数日前までは”愛犬”からもそのエネルギー”を送らせていた。
「”俺たちは。まんまと誘い込まれたってわけか・・・・・・”」
本当に”気づくのが遅い”頭が悪い野蛮な雑種だ。本当に”脳”が無い。
「”良くきてくれた、歓迎する。”兵部少佐”。」
スピーカーから”聞こえてくるあの方の”懐かしい”お声”・・・私が唯一慕う"存在”。
「”随分と印象が変わったようだが、しかし私には全てあの頃のままのように見える”」
先日”ここに来た女性と同じく強い力と意志を秘めた素晴らしい能力者”
「”生きて・・・・いたのか・・・・・あの時・・・・・僕は確かにあなたを・・・・・・!!!!”」
”だが一命は取り留めた”
『”そして今は”合衆国”の計らいでここにいる”』
まぁ”理由”があって私は”其処から動けない”影の身でしかないがね・・・。
「”別人”としての”人生”を手に入れたわけか・・・!”」
確かに”別人といえば別人だ”だが、”私”はあの頃の”私”とは全く”変わってなど居ない”。
心も眼差しも瞳も全てあの頃の”私”のままだ。”まるで”時が止まったかのように”永遠”に続く時間。
”そこまでして何を企んでいる・・・・・!?????”
怒りをあらわに睨みつける京介、そんな君が”私は愛しい”本当に”愛しい”君は最高の”作品”だ。
『”ヒントをあげよう”』
そう言って”モニター”に映し出された”ソレ”
「これは・・・・・?」
『”回収した伊8号より抽出した未来の予知映像だ”』
「”これが・・・未来・・・・?”」
やはり”ソレ”についていけない”能無し”の半端モノ。
『”そう、破滅の”未来”だ”』
「”だが我々はこの運命を悠長に待っていることはしない”」
『”秩序ある人類の”歴史”を守るため”我々”は”未来”を書き換える”』
”君はなんと呼んでいたかな。そうそう”クイーン・オブ・カタストロフィ”あの女も”未来から消し去られるのだ”
『させるものか・・・・・・!!!!!!!!!!!!』
”彼女”は我々”エスパー”の希望だ・・・!!!!こんな映像只の”予知”の一部に過ぎない・・・・
本当の”クイーン”は”世界”を”破壊するために存在するわけじゃない・・・・・・・・”僕が”育てたい”本当の”クイーン”は・・・・
「”させるものか・・・・!!!”」
”予知の一部を改竄し自分達の”偽善を正義と語るためだけに”作られた偽の映像”。
僕が求める”未来は”そんなものじゃない・・・・・”僕が求める本当の未来は・・・・”
「”兵部・・!???”」話の先についていけずもその変化に戸惑うヒノミヤ。
”止めたければ追ってきたまえ。まもなく我々は行動を開始する”
そう”君のその感情も行動も力も全て私だけのものだ。君の未来は私だけが管理する”。
”エスパーの底力と言う物を今一度見せて貰おうか?京介?”
『”君の”未来”は私だけのものだ”全て”私の手の中で躍らせて見せようじゃないか”』
そのためなら”私”も”手段は選びはしない。”その瞬間に割れるガラス。飛び込んできた無数の無人機。
”来たか”。発信元で呼び込んだソレを”確認すると”アラン”は兵部を押さえ込む。
『今だ!撃て”化け物どもを・・・・!!!”』
”ヒノミヤ”に私は撃てない・・・・・。”
例え無差別に反応する無人機に一緒に撃たれたたとしても”化け物の筆頭”を仕留めたのであれば未来は変わる。
どうせ最初から”そのつもりだった”愛犬には欲はあったが。”やはり自分の正義”が大事だ。
本来ならば”傍”で私を守るのが”愛犬”の”役目”だったがな・・・・”早く”邪魔者等を殺して私の元へ来い、カセン
お前に似合うのは”戦場だけだ”私と同じく”刺激に飢えているはずだろう!????”
「あっ!???」
兵部もろともウォルシュ局長にも向けられる”レーザーポインタ”。
『シュートだ・・・・!』やはり”愛犬”は愛しいが”目の前の化け物を私の手で始末できるならソレは一生モノの誇りだ”
やはり”私は”失敗作とは違う。”最後は”やはり”ソレ”を選ぶ。”できれば”愛犬と”死ぬなら共に死にたかったがな・・・・”
「くっ・・・・!!”」
咄嗟にECM装置を破壊するアンディ。
”やっぱり”局長”は自分を慕う”愛人”や”職員”やエスパーの”人権”よりも・・・・・!!!”
先ほどまで左腕に付けられていた”指輪”そして”部屋に入った瞬間に俺達を敵だと警戒したカセン”
本来なら”得たかった”であろう”幸せを手に入れて”帰りを待っていたかもしれない”たとえこんな”人間でも・・・・”
それでも”やっぱり・・・・この人は・・・・・・・”
『”少なからず・・・・”暗示”といえども幸せな”世界”だったのかもしれない・・・それでも・・・・・”』

”紅牙からの情報を受け取ってその場所に反応するカセン”・・・・その”場所は・・・・・・・”
「・・・・っ・・・」何故か”体が反応しそうになる”あの人は”あの男は”私の初恋・・・・”上官”その人よりも”神”のように”あの”生きた屍のような人間を慕っている。
自分よりも”強く・・・・強く・・・・・”その”思想教育”に”調教”を受けた”体が反応してしまう”何故か”守らなきゃ・・・・!!!”酷い仕打ちを受けながらにも”反応する自分が居る。
”確かに・・・・・”暗示”だと思っても”好きだった”と思う・・・・”もし”あの場所に”少佐”達が誘い込まれたのだとしたら・・・”嫌な予感がしてならない”
”司郎”から受け取った指輪。”ソレに何故かアランのソレを重ねてしまう”彼は”きっと”上官”以上”に強い”思想理念”に染まっている・・・・・。
”まるで私の父のように・・・・・・”・・・そう。”父”のソレに近かったのかもしれない”受けた愛情に”答える”気持ちは”どちらかといえば”・・・・”体が勝手に反応する
”守る”と”約束したから”・・・・”犬死だけは・・・して欲しくない・・・・!!!”
「”カセン・・・・・?”」居場所を聞いて向かおうとする真木達だったが様子のおかしいカセンに少々足を止める。
既にもう用意してあった”紅葉”の私服を借りて”着替え直した”パンドラの戦闘服、それでも。”USEI”時代の自分が”愛しくて”溜まらない・・・
それ以上に”どっぷりと漬かった”あの”思想理念”は”危険”過ぎる・・・・・・・”支えなければ崩壊するいつか破滅するかもしれない・・・・・”何故だか”急”に涙が出た。
「”アラン・・・・・・・・・”」死んだり・・・・しない・・・・よね・・・・?”あなたは私が撃ち殺す”最上級の”愛”として。最後の気持ちを弾に込める。
けれどもその前に・・・”嫌な胸騒ぎがして仕方なかった”愛してた・・・と”思う”その気持ちにケリを付けるために向かわなきゃいけない。
「・・・カセン・・・・?”大丈夫か・・・・?”行きたくない場所なのか?なんならここに桃太郎を残して・・・・」
そう言って”心配する真木”「”うぅん・・・もう心の”底”から”離れないって”約束"したじゃない”」そう言って笑い返すが只妙な”直感”が体を支配している”守らなきゃ”
保護本能がそう言っている”上官”が”初めて好きになった人が”おかしくなったあの日のように・・・・・”アラン”も”自分の正義”に取り付かれて破滅するかもしれない・・・・・。
どうしても”不安”で仕方ない・・・・・”どうしても”あの人は誰よりも”自信家”で誰よりも”自分に誇りを持っていて”、その上で”強固”の”早乙女信者”だった・・・・・。
”もしかしたら・・・・・・・”胸騒ぎがしてならない”どうして”こんな気持ちになるんだろう・・・”司郎”のことを思い出したのに・・・なのに・・・・やっぱり”私は”
”アランが・・・・好き”その気持ちは”本物”だったのかもしれない・・・・・・胸騒ぎにざわつく中カセンは”紅牙”と葉の”念動力”を手にとって一緒にNYの空を飛んだ。
”もの凄く・・・・・”嫌な胸騒ぎ”がしてならない・・・・引かれた”手の目の前”で写る司郎のその”指輪”にアランにもらった”ソレ”を重ねる
”アラン・・・”本当は”私のこと・・・・”愛して”くれていただろうか・・・・”たとえそうじゃなかったとしても”思い出”を・・・・有難う・・・・・
”貴方を撃ち殺すのは私だから・・・”だから”絶対死なないで・・・・・・”妙な不安が駆け巡って仕方なかった。貴方に”犬死に”させられた”代わりの効く”それのように”簡単”に死なないで・・・。
不安で不安でたまらなかった”自分でケリ”を付けなきゃ”前に進めない”愛してたと思う・・・・だから・・・”死なないで・・・”。

■NEXT■

アラン自殺フラグですか?”まぁ”早乙女”思想論にどっぷり漬かった”信者”だと思っていたけど
”早乙女”はそれすらも”捨て駒”にして”京介”の行動を支配したいだろうと思う。
まさか自殺フラグ出るとは思わなかったけど確かに”エリート”の”自信”として”失敗作”と
同じ死に方は選ばないと思うけど”早乙女”の計算で踊らされてのモブ死にはやめて欲しいなぁ・・・・・・苦笑
とりあえず自殺フラグ立ってる中でいったん画面停止”ヒロインちゃん”本能で”保護本能”を
”感じています”少なからずやっぱり”幸せ”だった”時間”は捨てられない模様。
最終戦は”少佐”には手は汚して欲しくないんだけど”モブ死に”は嫌だなぁ”早乙女”信者で
”自分の正義と”理想論を貫くイケメンだと思うけど早乙女に躍らされている。
”超能力者の底力”見せて貰うよ。その後のアランの行動・・・・確実に操られたかませ犬だコレでモブ死にしたらどうしようと思う。
ヒロインちゃんアラン守ってくれないかなぁ・・
”司郎”が好きだけどやっぱり・・”その気持ちは隠せないと思う”自分の中での大事な思い出で
”気持ち”だから”前向きに受け止めた上で”本能が”危険”を察知して守ろうと思うんじゃないかな。
”怖い反面・・・・・・・・・・・底知れない早乙女信者による崩壊的な破滅と脆さ”
何よりもソレが怖いモブ死には嫌だなぁ・・・てかホント狂った”正義感”に執着しちゃってるよね。
本当はできるいい人間だったんだろうけど・・・早乙女に出会ったのが運の尽きだ・・・・
大尉罪作りこれ完全にかませ犬のモブ死にフラグ。アランそれは無いよ苦笑汗汗^^;
■2013/03/30作成/2013/04/02掲載※風邪で少し遅れました^^視聴と同時に打ってた^^苦笑^^;■

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