[携帯モード] [URL送信]

トップシークレット
エスケープ.4
「…ッあン、…ッ」
女顔負けの媚態を見せるイオンのナカで、秋人のモノが白濁を吐き出す。
「射精したね…」
嬉しげにイオンが秋人にすがりつき、体内の粘液を感じるように目を閉じる。
「秋人、もっと出して…」
誘うのは、計算を超えて本音が混じるイオンである。
「次で三回目だな、イオン」
ただでは終わらせてくれない秋人を、イオンはよく知っている。
だからこそ、自らその胸に飛び込んだのだ。
「い、ぁ…ッ」
秋人はイオンの片脚を高々と抱え上げ、自身の肩に掛けさせた。
こんな無理な姿勢だから、余計に脚を開かされたイオンが羞恥心を感じるのを秋人は知っている。
いつの間にか、イオンはソファに沈められていることに気づいた。
「零すなよ、精子」
にやりと、秋人が意地悪く笑った。

[*前へ][次へ#]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!