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そこには母や側近、舎弟の者達や同盟ファミリーに送られた内容が並べられていた。
そして最後の一文に俺達の視線は釘付けになる。
【次期ボスには………】
綺麗な英文のその先には、確かに俺の名前があった。
祝福をあげる者眉を寄せる者様々だが、そんな中俺は静かに…だがはっきりと皆に言ったのだ。
【ボスになるつもりはない】と―…
next.....
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