D.C.S.B.〜永劫の絆〜 Page30 凍夜「…ん?今刹那達の声が聞こえたような…」 眞子「何だったのあの魔法…?次元が違い過ぎるじゃない」 楓「…きゅぅぅ」 シア「きゃ、きゃあああああ!?カエちゃんしっかり!」 稟「楓?オイ!しっかりしろ!?」 悠「とぉ〜やぁ〜…?」 ゾクッ!? 悠が今まで見せたことの無い黒いオーラを纏った笑顔を凍夜に向ける。 悠「俺が障壁張ったからよかったものの、もし障壁張るのが遅れてたらここに居る全員が命の危機に晒されるとこだったんだぞッ!?自分の魔法の威力もロクに制御できないのにむやみやたらと魔法を使うな!!」 [Back][Next] [戻る] |