D.C.S.B.〜永劫の絆〜
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WP連合隊長「者共!かかれェーーー!!!!」
WP連合の雑魚達「うおぉぉお!!!!」
隊長の合図と共に一斉に刹那達に襲い掛かるWP連合の方々。
稟「くそっ!ここじゃ逃げ場が無いじゃないかっ!?」
何処かの正義に乗ってる人の決め台詞(?)を口にする稟。
純一「まあ、屋上だしな…」
刹那「逃げ場が無いのは当たり前だよな…」
などと話しているうちにどんどん距離を縮めてくるWP連合。
刹那「…はぁ。こんな時に凍夜がいれば一番楽なんだけどな」
刹那。君のその願いは神には通じないと思うぞ。
WP連合g「ハッハッハ!死ねぇ!」
稟「しまっ…!?」
ああ!稟に攻撃が当たるーーー!
稟ラバーズ「稟くん(様+お兄ちゃん)!」
ゴキャッ!
ん?今かなり鈍い音しましたよね?
稟「あれ?何ともないぞ…」
稟が目を開けると、そこには……
凍夜「…邪魔だ。カス共が…」
凍夜が戻ってきたー!つうか刹那の願いが通じた!?
刹那「おっ。いいところに帰って来た。こいつら、消しといて♪」
凍夜「…消せばいいのか?それとも全員叩き潰せばいいのか?」
怖っ!こいつら人の血が流れているのか?
刹那「じゃあ、叩き潰せ。屋上が壊れない程度にな」
凍夜「…了解」
ところで、さっきのWP連合gはどうなったんだ?どれどれ(..)……………ええ、右脇腹及び左腕、右肩骨折。ヒデェ…。
凍夜「さあてと、残りの残党兵。来るなら来い。全員この場から動けなくしてやる」
WP連合隊長「ええい!怯むな!敵はたったの一人、束になれば勝てない筈はない!」
こういうの、命知らずとか言うんでしょうねぇ。
WP連合の皆様「うおぉぉお!!!!死ねやぁ!!」
さあ次々と凍夜に襲い掛かるWP連合。まず一人は簡単に腹部を殴られ気絶。
次の一人は顔面におもいっきり拳を叩き込まれて屋上から転落。まあこの調子で最初に約1,000人くらいいた人数がいつの間にか100人に減少。
悠「いやあ、いつ見ても凍夜は戦う鬼だなぁ」
真琴「これが今の凍夜なんだ。昔は泣き虫で頼りなかったけど…」
刹那「それだけあいつは強くなったんだよ。真琴姉ちゃん」
いやいや待て待て!強くなり過ぎだろ…。
凍夜「テメェで、終わりだ!」
ドゴスッ!
最後に隊長の腹部をえぐり込むように殴り勝負あり!凍夜の周りを見ると、半殺しにされたWP連合の方々が横たわっている。
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