D.C.S.B.〜永劫の絆〜 Page38 冬獅郎「てめえ…!!」 自分の身の丈よりある刀を抜き取り、凍夜に迫る冬獅郎。 凍夜「…うるせーな。返してやるよ。言われなくても、なっ!」 迫る冬獅郎に向かって、もがいている砕蜂を投げ付ける。 冬獅郎「!…ちっ」 姿勢を変え、砕蜂をキャッチする冬獅郎。 刹那「凍夜!早くしろぉ!」 凍夜「『閉』」 全員が門の内側に入ったことを確認すると、凍夜は扉を閉める。 刹那「…!?な、なにやってるんだよ!凍夜!」 凍夜「…先に行けって言ったろ。メリア、待ってんだからよ」 刹那「…とう…!」 [Back][Next] [戻る] |