短編小説 愛し方しか知らない 好きになることも愛することも自然にできた。 だけどね… 『愛し方しか知らない』 好きで好きでたまらなくなったら、愛と呼べるのだろうか。 愛、なんて曖昧なモノだと思う。 けれど、愛に憧れるのは人間なら当たり前だよね? 「あぁ…」 やっぱりこの時が来てしまった。 愛は儚いモノ。 崩れるのは…仕方のないことかな? 私が握りしめている携帯には『別れよう』という文字。 ねぇ、私は愛し方しか知らないの。 だから 嫌いになる方法を、教えて。 あとがき なんじゃこりゃ 特に誰が彼氏とか決まってないです。 短い。んで駄文。 誰か文才をください title「確かに恋だった」 [*前へ][次へ#] [戻る] |