[携帯モード] [URL送信]

短編小説
愛し方しか知らない
好きになることも愛することも自然にできた。

だけどね…

『愛し方しか知らない』

好きで好きでたまらなくなったら、愛と呼べるのだろうか。
愛、なんて曖昧なモノだと思う。
けれど、愛に憧れるのは人間なら当たり前だよね?

「あぁ…」

やっぱりこの時が来てしまった。

愛は儚いモノ。
崩れるのは…仕方のないことかな?

私が握りしめている携帯には『別れよう』という文字。

ねぇ、私は愛し方しか知らないの。


だから


嫌いになる方法を、教えて。







あとがき
なんじゃこりゃ
特に誰が彼氏とか決まってないです。
短い。んで駄文。
誰か文才をください

title「確かに恋だった」

[*前へ][次へ#]

7/12ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!