攻受逆転
3
「兄貴、自分だけイッちゃったんだ。そんなによかった?」
「ちがっ、ひゃぁっ、うんんっ」
「まだだよ。僕も…イッ…」
突然兄貴がアナをキツク締め付けてきて
僕は中に大量の精液を出した。
「っはぁ…兄貴が、締め付けるから中に…」
「んっあ…もう、抜けよ…」
「やだよ。もっと兄貴と繋がってたい。」
ずっと好きだった兄貴と体の関係を持って
やっと自分のモノに出来たのだから。
「母さん達が、帰ってくるだろ…」
「見られちゃってもいいじゃん。」
「バカッ!…っん、ふぁ、また、いつでも出来るだろ…」
まだ入れたままの僕の肉棒が中で
どんどん大きくなっていくのを感じた兄貴が
少し焦った顔をする。
余程母さん達に見られたくないのだろう。
僕は、そういう状況の方が興奮するんだけど、ね。
しかたないから…
「じゃあ、また夜ね。兄貴」
「…うん…」
僕たちの新しい関係が今から始まっていく。
□END□
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