攻受逆転
2
「ひゃっ、あぁ、んっ、で、ちゃう…っ」
容赦なく続くフェラチオに
僕は大量の精液を兄貴の口の中に出した。
「…っ、はぁ…はぁ…ん」
「次は、俺の番だ。尻出せよ。」
僕の精液を綺麗に飲み込んだ兄貴が
僕の体を倒してアナに入れようとする。
「待って!ぼ、僕が…兄貴を気持ちよくしてあげる。」
「え?」
側に置いておいた鞄に手を伸ばし
中からローションを取りだして
キョトンとする兄貴の唇にキスをしながら
ローションを付けた手を兄貴のアナにソッと入れた。
「っ!翔!…な、にして…っん」
「兄貴は、僕に犯されてたらいいんだよ。」
「や、め…」
抵抗して体をねじる兄貴を腕で押えて
よくローションで馴染ませたアナに
ゆっくりと肉棒を入れると、兄貴の抵抗が
だんだんと弱くなってきた。
「っん、あぁ、ふぅっ」
「すご、い。兄貴のアナル、すごい締め付けて、気持ちィィ…」
「っふぁ、しょう…ん、もう、やめ…あぁっ!」
僕に犯されて泣きながら喘ぐ兄貴を
激しくつくと、アナをギュッと締め付けて
勢いよく精液を飛ばした。
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!