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攻受逆転

「んっ、兄、き…」

誰もいない居間で唇を合わせるのは
僕、翔と兄貴の昇。
いつ親が帰ってくるかわからない。
そんな緊張感が余計に僕達を興奮させる。

「ここ、こんなに固くさせて。そんなに俺とキスするのが好きなの?」

「…ちがっ…」

笑みを浮かべて僕の肉棒を触る兄貴を見つめて思う。

つい最近までは普通の兄弟だった僕たち。
兄貴とこんな事をするなんて思ってもいなかった。
それでも、僕はずっと兄貴が好きで
密かに想いを寄せていた。
そんなある日、兄貴に僕が自慰をしている所を見られ
今のような肉体関係を持ってしまった。

「翔さぁ〜。なんであの時俺の写真握りしめてオナニーしてたわけ?」

「り、理由なんてない、よ…っあ、ふぅっん」

いきなり肉棒を咥えられてイきそうになる。
それをグッと堪えて兄貴の下半部に手をやると
大きく、固く膨らんで熱を帯びていた。

「んっ、あっ、…だ、め。」

「ん。出せ、よ。」

僕の肉棒を咥える兄貴の口が激しく上下して
我慢できなくなってくる。


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