迅速な行動。幸村Ver.
「最近どう?」
「殺意が日々募ります」
「えっ?(彼と何かあったの…?!)」
「ネチネチネチネチうるさいんですよね。リョーマ様とさっさと別れなさいって煩くって。ほんっと、小坂田さんって小姑みたいですよねー」
「…そんな子がいたなんて、聞いてないけど?(ニッコリ」
「あ、え、と、そのー…てへっ?」
「(か、可愛すぎる…っ!俺は罪だ!彼女のこんな可愛い表情を彼の許可なく見てしまった…っ)」
「あのー…?」
「(罪滅ぼしに、その小坂田という人を……………)逆さ吊にでもしようか」
「ふぇっ?!!!(え、なんか危ないこと急に呟いた?!)」
「いやいや、こっちの話。彼とは上手くいってるの?」
「リョーマとですかー?そりゃぁもう毎日ラブラブっすよー!今日だって、幸村先輩に会いたくてー、だけどリョーマとも遊びに行きたくてー、近くの喫茶店でリョーマ待ってるんですよ!10分だけ2人きりで話しさせてあげるーって言わ「何?!彼も来てるのかい?」…はい?まぁ、」
「だったら、もう彼のもとに行くべきだよ。彼を1人待たせるのは俺としても心苦しい。その小坂田と言う人のことなんて早く忘れて、2人で思う存分楽しんできてね」
「は、はい…」
「じゃぁ、俺はこれから小坂田さんと言う人に死の宣…君達に近付かないように忠告してくるよ」
「…あ、ありがとう、ございます…?(幸村先輩の背後に何か黒い…いや、何も見えない何も見えない)」
次の日、小坂田と言う人は存在すら消えていたとか。(神の子に不可能はなかった)
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まさかの他校出現。笑
ゆっきーの性格を会話文に出すのは無理でした。残念
でもどーしても書きたくなった!笑
あれ、ゆっきーって
朋ちゃんの顔知らないんじゃ…と思ったそこのアナタ!
神の子に不可能はないのだ(笑
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