ガールシリーズ
3

 びりびりと音を立ててショーツは破かれ、その下から濡れ始めたアリスの少女の部分がのぞいた。

「見ないでっ」

 明るい陽光の差し込む中で見られることの羞恥に、アリスは顔を背ける。ダークは屈み込んで、アリスの中心を見やる。

「奇麗なピンク色だ。男を知っているとは思えないくらいだ」

 ダークの言葉がアリスを辱める。

「言い具合に湿っている。これなら準備も必要ないだろう」

「え…?」

 言うが早いか、ダークはアリスを抱え上げると今度は自分がベンチに座り、膝にアリスを座らせた。丁度向かい合う格好で、アリスに股を開かせた。足を閉じようとするアリスの腰を掴み、いつの間にか下ろしたていたチャックの間から覗かせていた己の物の上に、アリスの膣を合わせる。

「いや…もう…」

 そして、一気にアリスの腰を引き下ろす。

 ぐじゅぐじゅ…。

 ダークのペニスが、アリスの中にめり込んだ。

「ああっ!」

 腕を後ろ手にくくられた不自由な格好のまま、アリスは背を大きく反り返らせる。二つの白い胸がダークの眼前で大きく波打った。ダークはアリスの中で武者震いをする。

「いくぞ、アリス」

 ダークはアリスの腰を掴んで、自らの上で上下させ始めた。その動きに合わせてアリスの中に埋め込まれていたダークの肉棒はピストンのようにアリスの蕾の奥を突き上げた。

「やあんっ、やああっ、うはぁっ、ぐうっぅ…」

 嬌声とも喘ぎともつかない声を喉から漏らしながら、アリスはダークから逃れようと足をばたつかせる。しかし、難無くダークに制され、更に大きく広げさせられる。

「あっ、ああっ、あぁあ〜っ、はぁあっ」

 やがてダークはアリスをベンチに横たえさせ、その上に覆いかぶさる。アリスの手の戒めを解いたが、アリスはもう抵抗しようとしなかった。

「この格好が一番落ち着くな」

 笑いながら呟いて、今度は己の腰を上下させた。

「ああっ、やあんっ」



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あきゅろす。
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