ツナの苦労 『まさかの展開』 綱:「・・・・・・。」 骸:「・・ちょっと、雲雀君。綱吉君が黙ったままコチラを睨んでいますよ・・!!」 雲:「あれはかなり怒っているね・・。どうしようー・・・。」 綱:「・・もう二人共、反省しているなら良いですよ。・・本当はイクスバーナーをくらわせたい気分だけど、今回だけは見逃してあげます。」 骸:「・・!!!さすが僕の綱吉君!!もう貴方から離れませんッ!!」 綱:「今さっき言った事、忘れたの?イクスバーナー&ゼロ地点突破くらわせようか?」 骸:「いい気になりすぎました。すみません。」 綱:「・・ところで、もうそろっと本題を教えてくださいよ。管理人さん。」 雲:「・・ん?向こうにカンペが見えるよ。」 骸:「どれどれ〜。『いつも苦労している綱吉を癒してあげよう!』ですって。」 綱:「えっ!俺を癒す!?」 骸:(これはチャンスかもしれませんね・・。) 雲:(これで、綱吉を射止めたほうが勝ち・・。) 骸・雲: ((この勝負、絶対勝つ・・!!)) 綱:「・・なんか、寒気がしたような・・。」 [*前へ][次へ#] [戻る] |