小説
小さな足音 設定
設定 小さな足音
※注意!!※
この物語は両性表現がありますがあくまでも管理人の妄想･捏造です。
医学的知識などまったくもってありませんので御注意下さい。
背景
現代風（←あくまで風ですＷ）
人類は3つに分かれていて男性と女性、数は少ないが二つの性をもつ両性がいる。
同性婚も数は多くないが法律で認証されており特に珍しくもない。
佐倉知春（さくらともはる）19歳 大学生
身長165cm 体重52kg
薄茶色の髪にくりっとした瞳、少し薄めの唇は口角が上がっていてよく猫口と言われる。
普段は大人しく物静かに見られるが、末っ子なので仲の良い友人や心許せる人には懐く。
料理家事全般は一通り出来る。
小さな頃は病弱で入退院を繰り返していたが成長するにつれ免疫力がつき今は健康体で落ち着いている。
その入院先で医師をしていた洸輔に懐いた。
家族構成は父母兄×3人の6人家族。
兄達とは歳が離れているためとても可愛がられている。
洸輔と婚約中。
洸輔の希望により自分の大学卒業と共に入籍予定だがすぐにでも入籍したかったのにとちょっとご立腹。
小川洸輔（おがわこうすけ）37歳 医師
身長185cm 体重72kg
都内にある総合病院で医師をしている。
黒髪をすっきりと切り揃え前髪は後ろに流している。
フレームレスの眼鏡を掛けているが自宅では外している。
職場では愛想が良いとはいえないが的確な指示と医師としての姿勢が明確で看護師、患者問わず注目の的。
知春が小さな頃入退院を繰り返していた病院が勤め先で担当になった事はないが患者として知り合った。
始めは歳の離れた兄弟の感情だったが次第に惹かれていき、今はべた惚れ。
知春が高校卒業すると同時に婚約。
大学卒業と共に入籍予定。
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