詩篇
04.アトリエ
曖昧な 判じ物(ｺｰﾄﾞ)
囚人の 実態(ﾘｱﾙ)
観者の 道人(ｱｻﾞｰｽﾞ)
暗色の 共鳴(ｼﾝﾊﾟｼｰ)
and(然して)天への
微かなthanksgiving(祈り)
架けられた 衆罪(ﾉﾜｰﾙ)
染まりぬく 手記(ｶｲｴ)
懲りない 出題(ｼｬﾚｰﾄﾞ)
虚しい 夜会(ｿﾜﾚ)
monde(世界)を満たす
僅かなespoir(希望)
断片的な群像の絵画に
込めた解釈も意味成さず
人の心内に場を移す
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