詩篇 21.天使の梯子 その熱が逃げて行くのを 夢にも見なかったのに 今更微かなサインに気付く 多くの目には見えなくなっても 消えるわけじゃないって事を 貴方が教えてくれたのに 貴方が一人きりになっても 決して傍を離れはしないと 約束した日を覚えてる 切り離されてそうなる時には すべてを悲しむ事はないって 貴方が教えてくれたのに 終息は目に見えて 欠落を突き付ける 空から降りる天使の梯子は 祝福された始まりだって 貴方は教えてくれて居るのに こんな距離じゃ遠すぎる 居なくなっても傍に居るって 貴方が教えてくれたのに [次へ#] [戻る] |