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■悲惨な悲鳴(R-18G注意)
祐太とゆいは縛りあげられては、動けないようにされる。
俺はふたりを助けたいにも助けれず壁に大きな手をした男に叩き付けられる。

「おい、どうしてここにいるんだ?!」っと男は叫ぶと、俺は「うぐっ…」っとなにもできないまま動けないでいた。

「祐太が連れてきちゃったの…!とりあえずみんなに明け渡しましょ…野放しは怖いし!」っと母が言うと、男は「成長途中とはいえこのままじゃ危ないな、一旦バラバラにして箱にとじこめるか!」っと男は俺の手のひらを刃物でさして壁に貼り付けにする。

いきなりの痛みに「うぅ!…ぅ」っと瞳が赤く発光させながら痛みに耐えた。

「ゆうくん!!」っとゆいが叫ぶと、「おじさん!もうやめて!もう殺さないで!」っと祐太も死んでいった兄弟と思わず重ねて叫ぶ。

「これでいいかっ!」っとオノを持ってくると、「おい、色のついた箱をもってこい!」っと男は叫び、「ダンボールしかないんだけどいい?!」っと母が答え、「じゃあゴミ袋にしっかり包んで運ばないとな!」っとオノで俺の右腕に一気に振り下ろしては落ちてしまう。

「んぎっっ?!?!」っと思わず悲鳴を上げる俺を見て、ゆいは必死にたすけようとジタバタするがさすがにどうしようもできない。

「ああああああ、まじですっきりする、いままでの恨み多少は発散できそうだぜ!!」っと男は叫びながら、俺の手足をオノで切り落とす。
切り落とされる度に俺は凄い悲鳴を上げ、ゆいと祐太はものすごく辛そうに聞いている。

「お前らコイツの恐ろしさをちゃんと見とけよ?!」

っと男はゆいと祐太に叫ぶと一気に俺の首を切り落とした。


「ぁっ ぁぁああぁあっ」っとそれでも、意識がある自分に恐ろしく感じながらも、手足や体をゴミ袋に詰められてゆく。

そして男は俺の頭を持ち上げると「ほらよ!!こいつはある程度成長しちまうと何やっても死なねえんだ!!」
っと、ゆいと祐太に俺を見せ物にしては、ゴミ袋に詰めてはしっかりと袋を縛り、ダンボールにいれた。

「ごめんなさい、お兄ちゃん…ゆいがつれてきちゃったから…」っと、ゆいがブルブルと震えながらつぶやき、「いや、おれがちゃんと止めておけば…」っと祐太も後悔してしまう。

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