簡単なあらすじ
高遠新右衛門と小笠原義光は十五才で知り合いロックバンドを組むが、何故だかボーカルとギターが居つかず、次々に辞めていく。原因が小笠原にあると知った高遠は怒りに任せて小笠原の胸ぐらを掴むが、その時「タカトー」と自分を呼ぶ声に押し留められて…
ロックバンド“オブシディアン”結成顛末記。
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