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悪い奴ほどよく眠る
9
嘘だ、ろ?
でも‥‥今、今ッ

正宗が、俺を‥‥


好き?

好きィィィイイイイッ!!?


「〜〜〜ッ!!!ま、正宗ッ、正宗‥ッ
ぁ‥‥っあ、アッ!」

「ッ!ヒロお前ッ、そんな締め付けるな‥
くそっ!!」

「ひゃッ‥そんな事ッ、分か、んね‥ぁっ」



突然の告白に、一瞬にして顔も体熱くなった
そして、思わず中にある正宗を意識してしまい
また力が入る


正宗のモノを呑み込む様にギュウギュウと収縮を繰り返すお尻

自分の体なのに


止まらないッ!!


「ん、あっ‥‥は、ぁ‥ん、あッ」

「ッ、お前無意識かよッ!!
ちっ‥‥くそッ
いつも‥ッ、いつも俺を狂わせやがってッ
この悪魔がッ!!」



はっ?

俺が‥‥‥
俺が、悪魔ァァアア!?


「‥ッ、なに言って‥ンアァ」

「は、ッ‥‥小いせぇ頃からいつまで経っても
気が付かねぇお前が悪いってんだッ!
こっちはどんな想いで側にいるかも分かってねぇでッ!」


う‥‥‥
うぅ‥‥‥‥
う、うう、嘘だァァァアアッ!
だって‥‥
だってッ!!


いつも俺イジメられてたし
嫌な事されては、馬鹿にされるの繰り返し

なのに‥‥



「ッぁ‥‥ま、正宗?‥‥ん、ッぁ
お、俺の事‥っ‥
すすす、すー、好き‥なのか?」


だからつい、ポロッと‥
思った事が口から飛び出た


「っ!!テメェッ!」

「ンッぁっ、アァアッ!」


次の瞬間
一気に突き上げられて堪えきれない衝動に
喘ぎ声が零れる


「ひゃ、ぁッ!激しッ‥やめっ、ん‥ふァあ‥ッ」

「煽ったお前が悪いんだからなッ!」



さっきよりも硬くそしてデカくなった先端で
前立腺を突かれて
甘い痺れが背筋を走った

それだけでも堪らないのに
入口付近まで一気に抜かれるモノ
四つん這いで腰だけ高くした体勢のまま繰り返される律動に‥



「ん、アッ!正宗ッ、も‥イッ‥‥ヒヤァ、ァーッ!」

「ヒロ‥ッく」


むちゃくちゃ感じて
気持ち良くて

白濁を放って

中にある正宗をキュウキュウに締め付けた


それにつられる様に
奥深くで震える正宗のモノ
ビクンッと大きく波打ったモノから
熱い飛沫が下半身に拡がり




俺はその熱さと蕩けそうな痺れから


意識を手放した


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あきゅろす。
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